これは、2019年春から秋にかけて大阪で行われた尾高忠明と大阪フィルによるブラームス・チクルスのラストを飾ったライヴです。
ブラームスは尾高自身が熟成を重ねてきたレパートリーだけあり、ここには瞬きもできぬような濃密な時間があります。自在でオーセンティックな指揮からは、湧きあがる熱気と彫りの深い音楽が生まれ、終始一貫高いテンションに包まれています。
これは巨匠尾高と大阪フィルの高揚感みなぎる全集完結のアルバム!
※「アルバム購入特典」はデジタルブックレット(PDF)と当作品のジャケット写真データ(jpg)です。
【ブラームス:交響曲第 4番/尾高忠明, 大阪フィルハーモニー交響楽団/ハイレゾ】