ショスタコーヴィチ演奏の第一人者として日本のみならず、世界的にも高い評価を受ける井上道義の渾身の演奏です。
大阪フィルの首席指揮者としての最後となった定期演奏会のライヴレコーディングになります。
ショスタコーヴィチ交響曲全集をリリースし、各方面で大絶賛を受けた井上道義。
細部にまで拘り抜いた緻密なバランス感覚と重量級の大迫力のサウンドを作り上げました。オーケストラも井上の渾身のタクトに呼応し、集中力の高い演奏を披露します。
まさにショスタコーヴィチの真髄とも言える凄演。ぜひお聴き下さい。
【ショスタコーヴィチ:交響曲 第 11番 「1905年」/井上道義, 大阪フィルハーモニー交響楽団/ハイレゾ】