ジョナサン・ノットと東京交響楽団の新時代到来! 天上的な響きが広がる渾身のブルックナー!
2014年より東京交響楽団の音楽監督を務めるジョナサン・ノットとの初CDがリリースとなります。就任して2年、多くの共演を重ね、蜜月の時を迎えるこのコンビ。まさに満を持しての初ライヴ・レコーディングを決行しました。
天上の響きへと導く美しい弦の響き。流麗に奏でる木管群。パワフルでありながらも重厚なサウンドを放つ金管群。ジョナサン・ノットが緻密に構築したブルックナーは天国的な響きと官能的で濃密な響きを併せ持ちます。
これまで東京交響楽団は、ユベール・スダーンなどの薫陶を受け見事なブルックナー演奏を築いてきましたが、その延長線にありながらもより響きが濃密でスリリングな演奏を披露しています。
現在日本の音楽シーンにおいて最も注目を受けるコンビの初レコーディングをぜひお聞き下さい。
2016年7月16日 東京・サントリーホール にてライヴ収録
【ご注意】CDパッケージ用のコメントを利用していることがあるため、一部内容が当てはまらない場合があります。あらかじめご了承ください。
【ブルックナー:交響曲 第 8番/ジョナサン・ノット, 東京交響楽団/ハイレゾ】