2008年7月24、25日 プラハ、ドモヴィナ・スタジオにて収録
ベルリン・フィルのトップ・メンバーによるベートーヴェンの七重奏が登場です。
ベルリン・フィルならではのフレージング。フックスの薫り立つようなクラリネットの音色。ナストゥリカの天才的なテクニック。ベルリン・フィル古参メンバーでもあるシュトレーレの渋味のきいた味わい深いヴィオラの音色…。
そこに天才バボラークのホルンが加わり至極のアンサンブルを作り出しています。
それに加え、チェコ・フィルのホルン奏者ヤン・ヴォボジルも参加の六重奏曲をカップリングした、豪華な一枚となりました。
【ベートーヴェン:七重奏曲、六重奏曲/ベルリン フィル八重奏団/ハイレゾ】