若手実力派で結成されたカメラータ・デュ・レマン
堂々のデビュー録音は「フィレンツェの思い出」と「展覧会の絵」!①チャイコフスキー:弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」(1890)(弦楽合奏版)
②ムソルグスキー(シモン・ブヴレ編曲):「展覧会の絵」(1874)
カメラータ・デュ・レマン、シモン・ブヴレ(コンサートマスター)
セッション録音:2017年10月24-27日/エルネスト・アンセルメ・スタジオ(ジュネーヴ)
★2012年秋、ジュネーヴ湖での音楽祭にて結成されたスイスの弦楽アンサンブル、カメラータ・デュ・レマンが堂々のデビュー録音をリリースします。当団はスイスをはじめヨーロッパ各国で研鑽を積んだ精鋭15人により結成された注目のアンサンブルで、レパートリーはバロックから現代まで、演奏形態は弦楽四重奏から室内オーケストラの作品まで可変アンサンブルとして演奏活動を展開しております。
★また声楽アンサンブルやバレエとの共演による新しいプロジェクトにも参加し活動の幅を広げております。現在ヨーロッパ各地の音楽祭に招かれるなど積極的な演奏活動で注目されております。
★注目のデビュー録音ではチャイコフスキーの弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」と当団コンサートマスター、シモン・ブヴレ編曲のムソルグスキーの「展覧会の絵」のいずれも弦楽合奏版を収録しました。この2大名作を非常にドラマティックに演奏しております!

【チャイコフスキー:弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」、ムソルグスキー:「展覧会の絵」/カメラータ・デュ・レマン/ハイレゾ】