名人集団ベルリン古楽アカデミーによる ヘンデルのコンチェルト・グロッソより第7番から第12番(収録曲)
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)Op.6より第7番~第12番
①合奏協奏曲第7番 変ロ長調 Op.6-7 HWV 325
②合奏協奏曲第8番 ハ短調 Op.6-8 HWV 326
③合奏協奏曲第9番 ヘ長調 Op.6-9 HWV 327
④合奏協奏曲第10番 ニ短調 Op.6-10 HWV 328
⑤合奏協奏曲第11番 イ長調 Op.6-11 HWV 329
⑥合奏協奏曲第12番 ロ短調 Op.6-12 HWV 330
ベルリン古楽アカデミー、ベルンハルト・フォルク(ヴァイオリン/コンサートマスター)
セッション録音: 2019年2月/ニコデマス教会(ベルリン)
レコーディング・プロデューサー&編集:カレル・ブリュッゲマン(ポリヒムニア・インターナショナル)
バランス&レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(ポリヒムニア・インターナショナル)
名人集団ベルリン古楽アカデミーがPENTATONEレーベルからリリースしたヘンデルの合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)Op.6より第1番から第6番(PTC 5186737 / KKC 6052)の続編第7番から第12番がリリースされます!
コンチェルト・グロッソとはバロック時代特有の協奏曲で、複数の独奏者によって編成される独奏楽器群と、オーケストラ全員による大合奏群との間の音量的、技巧的対比を楽しむ音楽で、ヘンデルが1739年に作曲したコンチェルト・グロッソ Op.6は12曲からなります。流石ベルリン古楽アカデミーといえるアンサンブルとしての統率と、個々の奏者の自主性との絶妙なバランスが光り輝きます。愉悦の極みのヘンデルをお楽しみいただけます!

