誰でも知ってるクラシック音楽賞でもあれば、絶対ノミネート間違いなしの「四季」ですが、この曲集は「和声と創意の試み」というタイトルの曲集の第1?4曲に相当しています。ソネットを掲げ、その内容を描写的に音楽化するということは、文字通り「和声と創意の試み」であり、ヴィヴァルディの旺盛な意欲が込められた作品となっています。絶大な人気は、題材の親しみやすさだけでなく、音楽そのものが優れているからこそといえましょう。当盤はモダン楽器による演奏となっていますが、ベテランのチョー=リャン・リンとアンソニー・ニューマンのコンビが、近年隆盛のピリオド楽器による過激路線に負けない、豊かな表現力を発揮しています。「エキサイティングな録音」と各所で絶賛されている録音です。
【ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」/他/チョーリャン・リン, アンソニー・ニューマン/ハイレゾ】
1 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
2 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
3 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
4 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
5 アンソニー・ニューマン[チェンバロ], チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
6 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
7 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
8 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
9 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
10 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
11 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
12 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
13 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
14 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
15 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
16 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
17 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]
18 チョーリャン・リン[ヴァイオリン], アンソニー・ニューマン[チェンバロ], アンソニー・ニューマン[ポジティーフ・オルガン], ヴィヴァルディ[作曲]