ヨーロッパをはじめ世界各国で演奏活動を展開する日本人リュート奏者、高本一郎による作品。相愛大学音楽学部卒業後、フランス国立ストラスブール音楽院でリュートを学び、これまでにパリのルーブル美術館でのソロ・コンサートや、チェコ・ブルノ国際ギターフェスティバル、スペイン・アラセナ城古楽音楽祭などで演奏。独自の観点から、リュート&アーリーギターの当時の演奏習慣や、失われた演奏技法などの探究を行い、後進の指導にもあたる高本一郎による初のハイレゾ音源です。
【小さな妖精と大きな妖精 -高本一郎 リュート・ソロ-/高本一郎/ハイレゾ】