銀幕を鮮やかに彩った、珠玉の名曲を最強のトリオでカヴァー!
DSD5.6MHzネイティヴによる一発録音!
日本を代表するジャズ・ドラマー、大坂昌彦を中心に、女性ピアニスト、片倉真由子、そしてベーシストの井上陽介の3人によるTokyo Cinema Jazz trio。彼らのアルバム『Tokyo Cinema Jazz trio』が登場。今作は、名作映画のスタンダード曲を美麗なピアノトリオ・バージョンで聴かせる作品。59年のフランス映画「危険な関係」のテーマ曲として知られる“危険な関係のブルース(No problem)”をはじめ、「シャレード」より“シャレード (Charade)”、「パリの恋人』」より“いつの頃からか(How long has this been going on?)”など、ジャズファンのみならず、音楽好き、映画好きなら一度は耳にした事のある名曲ばかりを収録。最強の布陣による安定感のある演奏で珠玉の名曲をジックリ聴かせます。
また、今作はその最高の演奏を最高の形でリスナーの皆さんにお届けするため、キング関口台スタジオにてDSDレコーダー「Pyramix」を用いてDSD5.6MHzにて録音。録音からミックス、マスタリングまでの工程を一貫してDSDでおこなったDSDネイティヴ音源で、編集なしの一発録音ならではの緊張感や楽器本来の響きを余すところなくとらえた極上の高音質作品となります。
また、e-onkyo musicでは、アルバム購入特典としてボーナストラック“Emily”と“Autumn in NewYork”の2曲をダウンロード頂けます。
【演奏】
Drums:大坂昌彦
Bass:井上陽介
Pf:片倉真由子
■録音
キング関口台スタジオ 第一スタジオ エンジニア:吉越晋治
ネイティブDSD(5.6MHz)マルチチャンネル録音 Pyramix使用
■マスタリング
キング関口台スタジオ 第三マスタリングルーム エンジニア:辻 裕行
■特集「
DSDが拓く、新時代のハイエンド・レコーディング」