国内外で詩や、演劇、ダンスなどとの多彩な共演で「言葉と音楽の関係」を追求してきた作曲家、コントラバス奏者、河崎純。2012年10月のトルコのダンスコレオグラファーとのコラボレーション では自らパフォーマーとして身体と楽器の関係を探求し、トルコ最大の音楽フェスにて作品を発表。
ガット弦を用いた倍音たっぷりのオーガニックなサウンドと楽曲を最大限に引き出した録音はコントラバスの無伴奏独奏による、音楽のバイオロジー(生物学)。テーマは人間、動物、植物、、、生物の生命の営みと息吹のダイナミクスの模倣。
【無伴奏コントラバス biologia【ビオロギア】/河崎純/ハイレゾ】