竹がうなる 竹が歌う 竹が躍る
~竹を伐り 竹で楽器を作り 日本の心を伝えます~
Bamg! Boom
東京楽竹団を立ち上げた5人と笛のメンバーによるユニット。10年以上活動を共にし、そのかけがえのない温かい絆を竹楽器の音に乗せ活動中!
個性のあるメンバーでの阿吽の呼吸から織りなすアンサンブルも好評を得ている。演奏のみならずパフォーマンスも取り入れ、癒しをとどける。
東京楽竹団
2008年結成。日本の社会に深く関わりを持つ“竹”を使い、今までにない日本の音を創り 出すグループ。
竹の持つ響をとことん引き出し音楽を奏でる。音作りは、メンバーが竹林に入り竹を一本一本切り出す作業から始まる。
楽器から演奏まで一貫した”ものづくり”を 特徴としている。団員数12名。
ウェブサイト www.tokyo-bamboo.com
神奈川県立 藤野芸術の家でワンポイントにて収録。
竹で作った楽器は、柔らかな耳障りの音で、叩き方によってはとても迫力のある音がする。
基本はステージで演奏していますが、客席を収納し、大きなキャンパスの中で動きながら演奏してもらい、ホール全体の空間を録音する事で、動いても、後ろから音が聞こえても、全く違和感がなくとても自然である。新しい音楽の可能性を感じます。(阿部)
レコーディング(192kHz32Bit-float)
DSF(192kHz32Bit-floatにて再生、モニターアウトをアナログでTASCAM DA-3000に出力したものです)
*今作はサラウンド5.0ch音源をマスターとした「HPL5」音源となります。
◆「HPL」は株式会社アコースティックフィールドが有するエンコード技術です。
「HPL」は、ヘッドフォン&イヤホンでの音楽リスニング用に最適化された音源を作るための技術です。ヘッドフォン・リスニングによる定位の崩れを改善し、本来のミックス・バランスに近い定位で音楽をお楽しみいただけます。
詳しくは
「HPL」紹介ページをご覧ください。
◆ステレオ・サラウンド・バージョンは
こちら