チェリスト溝口肇による、完全DSD制作第2弾!
DSD5.6MHzホールライブ録音を行い、チェロの魅力を最大限に引き出した完全DSD制作第1弾『Cello Bouquet』から半年余、遂に待望の第2弾がリリースです。今回も、前作同様にDSD5.6MHz録音ですが、マイク違いのMix A、Mix Bを聴き比べられるという趣向を1つのアルバムに同時に収録しているという初の試みとなりました。
また、本作ではチェリスト溝口肇がチェロではなく、ピアノでその楽曲の世界へ誘おうというちょっと特別な内容となっています。
なぜチェロではなくピアノなのか?詳細は「レコーディング日誌」で詳しく語られています。
>>
完全DSD制作第2弾「Piano plays Hajime Mizoguchi」レコーディング日誌
さらに、アルバム購入特典としてPDFブックレットに加えてDSD2.8MHzバージョンが付属します。
あらゆる角度から聴き比べていただくとともに、溝口肇の作曲家としての側面をじっくり感じていただける内容となっています。
■Stereo Mix-A data
使用マイク:NEUMANN M-49c、NEUMANN U-47fet、B&K 4003
MicPre:NEVE 1073、API 3124
■Stereo Mix-B data
使用マイク:Royer R-121、B&K 4003
MicPre:NEVE 1073、API 3124
■共通機材
Console:SSL 4000G+
Reverb:Lexcicon480
Recorder:KORG MR-2000S、ProTools (AD/PrismSound ASA-8XR)
Others : ACOUSTIC REVIVE
【演奏】
溝口肇
Emy Todoroki Schwartz(トラック2、5、8、10、12、15、18、20)