知られざるロシアのピアノ曲

大井和郎

TheGLEE

2015/10/14

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1
アレンスキー カノン形式による6つの小品作品1(同情)
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大井和郎[アーティスト], Anton Arensky[作曲]

2
アレンスキー カノン形式による6つの小品作品1(憂愁)
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大井和郎[アーティスト], Anton Arensky[作曲]

3
アレンスキー エチュード Op 74
0:02:10
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大井和郎[アーティスト], Anton Arensky[作曲]

4
アレンスキー 忘れられたリズム Op 28 より “サリ”
0:04:10
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大井和郎[アーティスト], Anton Arensky[作曲]

5
アレンスキー 忘れられたリズムより Op 28 “アルカイアの一節”
0:01:51
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大井和郎[アーティスト], Anton Arensky[作曲]

6
アレンスキー 忘れられたリズムより Op 28 “サッフォーの一節”
0:03:59
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大井和郎[アーティスト], Anton Arensky[作曲]

7
アレンスキー ロマンス Op 53-5
0:02:52
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大井和郎[アーティスト], Anton Arensky[作曲]

8
カバレフスキー プレリュード Op 38-6
0:01:09
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大井和郎[アーティスト], Dmitri Kabalevsky[作曲]

9
カバレフスキー プレリュード Op 38-8
0:02:04
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大井和郎[アーティスト], Dmitri Kabalevsky[作曲]

10
カバレフスキー プレリュード Op 38-10
0:03:02
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大井和郎[アーティスト], Dmitri Kabalevsky[作曲]

11
カバレフスキー プレリュード Op 38-12
0:02:39
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大井和郎[アーティスト], Dmitri Kabalevsky[作曲]

12
カバレフスキー プレリュード Op 38-15
0:00:48
¥153
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大井和郎[アーティスト], Dmitri Kabalevsky[作曲]

13
カバレフスキー プレリュード Op 38-20
0:02:22
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大井和郎[アーティスト], Dmitri Kabalevsky[作曲]

14
カバレフスキー プレリュード Op 38-23
0:01:48
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大井和郎[アーティスト], Dmitri Kabalevsky[作曲]

15
ハチャトリアン バレエ・ガイーヌより「adagio」
0:02:54
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大井和郎[アーティスト], Aram Khachaturian[作曲]

16
ハチャトリアン 組曲・仮面舞踏会より ワルツ
0:04:02
¥509
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大井和郎[アーティスト], Aram Khachaturian[作曲]

17
ハチャトリアン 組曲・仮面舞踏会より ノクターン
0:03:50
¥204
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大井和郎[アーティスト], Aram Khachaturian[作曲]

18
ハチャトリアン 組曲・仮面舞踏会より ロマンス
0:03:21
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大井和郎[アーティスト], Aram Khachaturian[作曲]

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このアルバムについて

僕が仮に「何を食べたい?」と訊かれれば、「食べたことのないものが食べたい」と答えます。
音楽も同じことで、「聴いたことのない曲を聴きたい」と思います。ところが多くの人たちは、
「聴いたことのある曲を聴きたい」と言います。しかしよく考えてみると彼らにとって、「聴いたことのある曲」は1回目を聴くまでは「聴いたことのない曲」だったはずです。聴く機会を得られて好きになった曲があるのですから、もっと知らない曲に対して貪欲になって欲しいといつも思います。

未知の曲に出会うことは素晴らしいことです。そして「出会ってよかった」と心から思うことのできる曲がまだまだ多くあるはずです。僕はロシア音楽が大好きで、プロコフィエフやストラヴィンスキー、チャイコフスキーなど本当によく聴いてきました。今回ご紹介する3人の作曲家は、いずれも名を知られているとはいうものの、その作品の中で、あまり知られていないピアノ曲を集めました。

最初に聴くと、多くの不協和音や強引な転調などに驚かれることと思いますが、何回か聴いていくうちに、その作曲家独自の言語が理解できるようになります。それは他の有名な作曲家達が残した有名な作品と同様、人間がこの世に生まれ、生きていく上で感じる様々な感情表現です。

僕はこのアルバムに収められている作品に出会えたことを幸せに感じます。そして皆さんにもその「幸せ」を分けてあげたいと心から願います。

                                  大井和郎

曲の解説:
アレンスキー

カノン形式による6つの小品作品1(同情)
アントン・アレンスキーはカノン形式による6つの小品を作曲。その完成度は目から鱗ものである。自分でカノンを書いてみるとよく判ると思うが、そう簡単に書けるものではない。そしてカノンを書けたとしても、曲としての評価はまた別問題になる。アレンスキーのカノンはそのどちらの条件も十分に満たしている作品として高い評価を受けて然るべきである。

カノン形式による6つの小品作品1(憂愁)
カノンであることさえ忘れさせる完成度の高い作品。寂しい心理状態が表現されている。

エチュードOp 74 No2
アレンスキーらしさが出ている曲。優しさと美しさ、恋愛感情を想わせる曲。


忘れられたリズムに寄せて(アルカイオスの一節)
この曲集はギリシャやローマの古代の詩歌に用いられているリズムを使って作品を作り上げた新しい試しみであった。アレンスキーの作品には常にプライドの高さを感じる。この曲も例外ではない。

忘れられたリズムに寄せて(サリ)
ペルシャの歌。アレンスキーの有名な曲。
忘れられたリズムに寄せて(サッフォーの一節)
アレンスキーの深刻な一面を表現している曲。おおよそこのようなメロディーは通常思いもつかない極めて斬新なメロディーである。それが和声進行に自然にマッチしている。そのメロディーは変奏されながら進んでいき、絶大な美しさと悲しみを表現する。この曲の最後はritがかかり、ppになるが、最後の和音のみmfの表記がある。人間が最後の意識を失う瞬間を描写している感じを受ける。

ロマンス
この曲もアレンスキーのカラーが十分出ていて、聴いているとトランス状態になってしまう。短い曲の中にも感情の強いドラマがある。

プレリュード 6
カバレフスキーの激しい一面が出ている曲。物凄いエネルギーとパワーが感じられる。

プレリュード 8
絶大なる美しさを持つプレリュード。短い中にも激しいドラマがある。

プレリュード 10
魑魅魍魎的な一面を持つミステリアスな曲。恐怖も感じる。独特な装飾音が特徴的。

プレリュード 12
魑魅魍魎が潜んでいる危険な場所への徘徊を感じさせる。

プレリュード 20
葬送をイメージさせる曲。上から下に向かう装飾音が涙の落ちていく様子を描写している。嘆きの声と不気味で不吉な低音で進んでいく。途中、嘆きの声が激しさを増す。

プレリュード 23
カバレフスキーの暖かな一面を感じることのできる曲。

アダージオ
ガイーヌに使われているアダージョのピアノヴァージョン。この曲は、映画「エイリアン2」の冒頭に使われている。2人の人物が対話をしているように感じる。

仮面舞踏会 ワルツ
ハチャトリアンと言えば「剣の舞」を思い浮かべるほど、「剣の舞」は有名な曲。しかしこの曲は、フィギュアスケートに使われた音楽として有名になった。これはそのピアノヴァージョン。

仮面舞踏会 ノクターン
仮面舞踏会組曲は全部で5曲あり、これは2番目の曲。中間部で2重唱になる。

仮面舞踏会 ロマンス
仮面舞踏会組曲は全部で5曲あり、これは4番目の曲。ハチャトリアンの美しい一面が十分に出ている素晴らしい曲。
【知られざるロシアのピアノ曲/大井和郎/ハイレゾ】

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