ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 op.130

Fine Arts Quartet

S2S

2017/03/05

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1
String Quartet No. 13 in B-flat Major, Op. 130: I. Adagio ma non troppo
0:09:42
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Fine Arts Quartet[アーティスト], Ludwig van Beethoven[作曲]

2
String Quartet No. 13 in B-flat Major, Op. 130: II. Presto
0:01:54
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Fine Arts Quartet[アーティスト], Ludwig van Beethoven[作曲]

3
String Quartet No. 13 in B-flat Major, Op. 130: III. Andante con moto ma non troppo
0:07:01
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Fine Arts Quartet[アーティスト], Ludwig van Beethoven[作曲]

4
String Quartet No. 13 in B-flat Major, Op. 130: IV. Alla danza tedesca. Allegro assai
0:03:26
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Fine Arts Quartet[アーティスト], Ludwig van Beethoven[作曲]

5
String Quartet No. 13 in B-flat Major, Op. 130: V. Cavatina. Adagio molto espressivo
0:06:34
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Fine Arts Quartet[アーティスト], Ludwig van Beethoven[作曲]

6
String Quartet No. 13 in B-flat Major, Op. 130: VI. Finale. Allegro
0:07:49
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Fine Arts Quartet[アーティスト], Ludwig van Beethoven[作曲]

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べートーヴェンの芸術と精神世界に出会える後期カルテット作品、至高の一枚!

活動期間は長くないながら、日本でも熱狂的な支持者を持ち、伝説のレーベルとしてカルト的な人気を誇る、アメリカのレコード・レーベル「Everest Records」の数あるライブラリーの中から、結成70年のキャリアを誇る弦楽グループ、ファイン・アーツ・カルテットの、1962年から63年にかけてレコーディングされたベートーヴェンカルテットの名盤がハイレゾにて復刻!

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第12番、第13番、第15番(Op.127、Op.130、Op.132)は自身もチェリストであったロシアの貴族、ニコライ・ガリツィン伯爵に献呈されていることから、合わせて「ガリツィンセット」と呼ばれる。3曲とも1825年に完成された。作品番号は慣習上、出版された順に付けられたため、作曲が完成された順番とは異なっており、実際は、第12番、第15番、第13番の順となる。

この第13番は、事情により「2つのフィナーレ」を持つことになった。もともとの終楽章は、比類なき傑作とされる大規模なフーガが置かれていた。しかしこれは当時の奏者、聞き手の双方にとって、音楽的にも技術的にもあまりに要求が高かったため、出版社からの提案で、現在の第6楽章となったアレグロに差し替えられた。このアレグロが、ベートヴェンが生前完成させた最後の作品である。改作前の終楽章は、後に単独で「大フーガOp.133」として出版された。

半音階モチーフ(B♭-A/A♭-G)で幕を開け、色合いを変えながら展開する第1楽章が美しい。この種の動機は、第14番(Op.131)、第15番(Op.132)においても見られる。颯爽と駆け抜ける第2楽章に続く、遅くも早くもなく、情緒豊かなたっぷりとしたテンポの上で、音が生き生きと動きまわる第3楽章。南ドイツの舞曲風の第4楽章を橋渡しにして、第5楽章がこの作品の1番の聴きどころ、ベートーヴェンが残した最も美しい音楽と称えられる、かの「カヴァティーナ」である。ベートーヴェン自身、涙の中で作曲したという思い入れの深い曲であり、そのメランコリックな充実した和声、旋律の無上の美しさには、ただ言葉を失い、心奪われる。

ベートーヴェンの名曲の多くは聴力を失い始めてから作曲された。とりわけ、後期のカルテット作品は、その才能、音楽性、成熟した内的世界の集大成と呼ぶべき作品が連なる。雄大さと繊細さ、力強さと甘美さをこの上なく表現した、この弦楽四重奏曲第13番も、彼がほとんど完全に聴力を失った中で書かれた作品であるが、混ざり物のない静かな世界から生まれ出た音楽の透明感を、曲の端々から感じ取ることができる。

演奏するファイン・アーツ・カルテットは、1946年にシカゴ交響曲の一員であった第1バイオリンのレナード・ソーキン氏と、チェロのジョージ・ソプキン氏が中心となって結成し、歴史上もっとも長く存続している弦楽四重奏団である。古典から近・現代に渡る幅広いレパートリーと、メンバーを入れ替えながらも、揺らぐことのない技術と独自の普遍的な音楽性で、現在もグローバルに活動を展開しながら高い評価を獲得している。
歴史あるカルテットが奏でる、室内楽至上最高の傑作を収めたアルバム!

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※古いアーカイブになりますので、一部アナログマスターに起因するノイズが含まれております。あらかじめご了承下さい。
【ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 op.130/Fine Arts Quartet/ハイレゾ】

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