“ヒップホップ以降の吟遊詩人”小林大吾が、RHYMESTER,KREVA,ZORN, KEN THE 390等のHIPHOPアーティストのサポートやA Hundred BirdsのメンバーとしてHOUSE/dance musicシーンで活躍するキーボーディスト・サウンドプロデューサーであるタケウチカズタケとコラボレーションするシリーズ第4弾「アグロー案内VOL.4」では、アイズレーブラザーズを彷彿とさせるslow jamに乗せて、少し不思議な世界へと誘う物語「ジョシュア2023/fishing ghost revamped」、ポエトリーリーディングの持つ音楽感を抽出した小品「すきまから滴る夜に/underground astrologia」、アグロー案内シリーズが生んだ人気キャラクター、山本和男が繰り広げる名推理を堪能出来る「推理の時間/tilting at windmills」、言葉と音楽の可能性をさらに押し広げた作品である。
【アグロー案内VOL.4/タケウチカズタケ, 小林大吾/ハイレゾ】