【インタヴュー】レゲエを基調に様々なジャンルのエッセンスを取り入れるバンド、ONEGRAM待望のフルアルバム!
「レコードをこよなく愛するディガーたち」に捧げたリード曲Diggin' (M-03)は、レゲエ+ファンク+ディスコなダンサブルなナンバー!MVではホンモノのディガーも多数友情出演し、彼らの活動拠点である「渋谷」のバンドらしい意思表明!そして横浜を中心に大活躍中のレゲエDJ、RUEEDをフィーチャーしたご機嫌なスカのSeaside Driving feat. RUEEB (M-04)、ステッパーなリズムが印象的なDrama (M-05)、'60sモータウンを彷彿とさせるwoman (M-12)や、ロックステディなマジック・スパイス (M-1)。
そして発売日即完売の7インチ、Alton McClain & Destinyの大ディスコクラシック・カバー、Crazy Loveをフルバージョン収録(M-07)。こちらもアナログで完売御礼のティーナ・マリーの代表曲Ooo La La La (M-11)、ロフト・クラシックスとして名高いAeo (M-06)、'80sヒット曲、カトリーナ&ザ・ウェーヴのWalking On Sunshine (M-02)など、多彩なカバー曲群も耳に楽しい、あらゆるダンスミュージックのエッセンスを散りばめた渾身の全12曲。
【アーティスト・プロフィール】
宮崎県出身のレゲエ・シンガーSakkoと、様々なバンドで活躍しているメンバーで結成、渋谷を中心に活躍中。
2016年1月リリースの「switch」は各レコード店で売切れ続出。3月にはCD「◯~en~」をリリース。2ndシングル「オフロード」はRecord Store Day限定商品として発売し、大きな話題となる。
同秋に1stアルバム「GLOWING」リリース。3曲を森俊也がプロデュースし、様々なDJから熱狂的な支持を得た。
18年12月、「Crazy Love」をカバーした7インチをリリース。発売日に完売、急遽追加プレスするも、それも即完売を記録。
19年春「Walking On Sunshine」、「Ooo La La La」と立て続けにヒット、今春にはご機嫌なスカナンバー「Seaside Driving feat. RUEED」を配信リリースした。
レゲエを基調としながらも、あらゆるジャンルのエッセンスを取り入れたエクレクティックなバンドサウンドは、「音楽の街」渋谷の過去と未来を繋ぐ等身大のポップスである。