【スペシャル対談】 ウィリアムス浩子の高音質盤2作品が待望のハイレゾ配信開始! 数々のオーディオ誌に取り上げられる高音質録音。2013年のCD発売後amazonベストセラー1位のほか、Billboard JAPAN洋楽2位を記録するなどインディーズの奇跡と呼ばれた名盤が更なる高音質を目指してリマスタリング! 2021年2月ハイレゾ配信開始!!
■大注目を浴びる中でのニューヨーク録音!心を揺さぶるジャズサウンド グラミーノミネート・ピアニスト、ジョン・ディ・マルティーノ率いる熱きニューヨーカーたちのグルーブに呼応して、ウィリアムス浩子が伸び伸びと歌い上げるスタンダードの数々。躍動感あふれるアップテンポのナンバーから、心に沁みる切ないバラードまで、聴きごたえのあるアルバム。さまざまな表情を見せるウィリアムス浩子の歌世界をたっぷりご堪能いただけます。
■“聴き手”の立場からも音づくりに力を注ぐ 音楽作品で大事なことは、聴き手にどう伝わるか。スタジオモニターだけでなく、実際にオーディオ装置からはどんな音が聴こえるのか、ウィリアムス浩子が自ら検証するため、オーディオルームでの試聴を繰り返し、“音づくり”の仕上げ工程までプロデュース。メンバーたちの洗練されたテクニックと音色を正確に再現することはもちろん、演奏者の気迫や息づかいまで伝わる音づくりに力を注ぎました。ジャズという音楽が持つ熱気や迫力の中に息づく“歌心”を感じていただけることでしょう。
■ニューヨークのジャズシーンを代表するレコーディングメンバー ニューヨークの最前線で活躍する実力者たちが、ウィリアムス浩子の音楽表現を強力にサポート。スタンダードナンバーに対する深い洞察や解釈も聴きどころです。
Vocal/ウィリアムス浩子(Hiroko Williams)
Piano/ジョン・ディ・マルティーノ(John di Martino)
Bass/ボリス・コズロフ(Boris Kozlov)
Drums/マーク・テイラー(Mark Taylor)
Tenor sax/シェーマス・ブレイク(Seamus Blake)
Guitar/ポール・マイヤーズ(Paul Meyers)
Recorded at Tedesco Studios,Paramus,NJ/Bass Hit Studios,New York,NY