インタヴュー：シンガーソングライター鈴木祥子の新譜を含む3タイトルがハイレゾで登場！

『GOD Can Crush Me.』で打ち出したロックな一面をソウル／フューチャー・ファンクの方向に展開させ、Sweet&Popかつグルーヴィーに仕上げたリードトラック「わがままな彼氏」を筆頭に、10年ぶりに再ミックスされ“2022New Mix”として生まれ変わった「愛と幻想の旅立ち」では故・大瀧詠一への傾倒が随所に感じられる“一人多重ナイアガラ・リスペクト・サウンド”を披露。「祈り求める時に」はクリスチャンとして初めて書いた、という讃美歌をビクタースタジオ302Studioで弾き語り収録。深みのあるスタインウェイの音色と清らかなメロディ、聖書の聖句を採り入れたリリック、一人多重コーラスが絶妙な調和を見せている。エンジニア・中山佳敬の初トータル・プロデュース作品でもある。