「静謐感のあるメロディと電子音」 音楽家Jun Kawabataによる最新作
■ハイレゾ限定楽曲4曲収録“地球はB級SFみたいだ”
静謐感のあるメロディと電子音。きっとあるブレードランナーとは違う世界。
【アルバムについて】
これまでJun Kawabataは音楽、写真、映画作品、サウンドトラックを制作をしている。
今作は7枚目のCDアルバムとなる。 ミニムーグ、アープシンセサイザー、メロトロンなど70年代のアナログシンセを使用して近未来を見つめた作品。
「地球は青かった」というガガーリンの話をモチーフに楽曲作りは始まった。「地球低軌道」というタイトルは スターリンクという1600基以上の衛星を打ち上げ、それらをリンクさせて地球上のあらゆる場所からブロードバンド 接続を可能にする計画があり、それらの衛星はこの「地球低軌道」上に打ち上げられる。そこからイメージした。
2021年に入り、次々と宇宙旅行計画が実行され、その先には火星への移住も見据えられている。 これから世界は激変していく。確実に次のステージにはいっていくのだ。 そんな世界をテーマとしたコンセプトアルバムである。
※Tr. 13~16はハイレゾ限定収録曲となります。