ダイバーシティ・多様性という言葉を耳にする機会が増えたなか、ふと頭に浮かぶ「本当にその言葉の意味を理解できているのか?」という疑問。色々な人がいて、それこそ十人十色の生き方がある。その様々な生き方を知ってもらう機会が持てるように、と和田萌監督が作り上げたドキュメンタリー映画「Being であること」。京都を拠点に国内外で活躍する音楽家、原 摩利彦が手がけた本作のメインテーマは、映画に登場する10名それぞれが自分らしく生きていく姿を照らす光のように響く、凛としたピアノ楽曲。
【Being Main Theme/原 摩利彦/ハイレゾ】