幾田りら◆初のオリジナルアルバム『Sketch』リリース!

中学生の頃からギターを抱えて弾き語りパフォーマンスを開始、耳馴染みの良い歌声と飾らないキャラクターで着実に聴く人の心を掴んできたシンガーソングライター・幾田りら。2019年からは、”小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカル・ikuraとしての活動も行っている。そんな彼女の1st ALBUM『Sketch』が、2023年3月8日(水)にパッケージリリースすることが決定!

2020年12月に、伊勢半のコーポレートブランドKISSME映像ドキュメンタリー作品へ書き下ろした「ヒカリ」。2021年3月、東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソングとしてTikTokでも話題となった「Answer」。同年8月から2022年3月まで、2曲連続で主題歌起用となったABEMA「今日、好きになりました。」主題歌の「ロマンスの約束」・「スパークル」。同年6月、TBS系 ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』主題歌として書き下ろした「レンズ」。12月、自身初のスポーツ番組テーマソング起用となった、フジテレビ系『FIFAワールドカップ カタール2022』番組公式テーマソング「JUMP」。現在放送中のNHKドラマ10『大奥』主題歌となっている最新曲「蒲公英」までの既存曲7曲。そして、今年3月より放映開始となる、「クラレ」の企業新CMソング「サークル」を含む3曲の新曲を書き下ろし。さらに、昨年YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でパフォーマンスを披露し、動画再生回数が1000万回を突破した「スパークル – From THE FIRST TAKE」と、「レンズ – From THE FIRST TAKE」の音源もパッケージ限定で収録した、計13曲の作品となっている。

収録曲は全て作詞・作曲を幾田りらが担当。自身の体験から綴る等身大な歌詞に定評がある彼女の、これまでとこれからが詰まった1枚になっている。本作が初収録となるリードトラック「サークル」は、まさしくそんな彼女らしい、様々な人の“日常”に寄り添った歌詞が印象的な1曲。代り映えのないような毎日に感じていても、小さな一つ一つの積み重ねが、きっと自分の未来を明るく照らしている。一歩ずつ着実に進んでいく足音を思わせるようなサウンドと、同士のように語りかけてくる歌声から勇気をもらえる仕上がりになっている。さらに、初回生産限定盤には、昨年11月OAの『MTV Unplugged: Lilas Ikuta』ライブ映像を全編収録!本作にも収録されているオリジナル曲はもちろん、彼女の音楽ルーツを知ることが出来るカバー楽曲も含む計10曲を披露している。

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