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注目の“シンガーソングライター・ピアニスト”黒川沙良本格起動!!ファーストフルアルバム「Prelude」ハイレゾ配信スタート!

2016/11/23
amazonでの通信販売限定にて発表したミニアルバム「On My Piano」が話題となり、現在インディーズで最も 注目されるアーティストの一人となった「黒川沙良」がファーストフルアルバムとなる「Prelude」を遂に発表!

心地よいメロディーに凛とした芯の強さが伝わるピアノの調べがあいまって生まれる音楽こそが黒川サウンド、「Prelude」はそんな黒川サウンドの魅力を存分に堪能出来る内容のアルバムになっている。

本作のハイレゾ配信を記念して、黒川沙良本人と、マスタリングエンジニア:森崎雅人氏のメールインタビューを掲載します!

『Prelude』
/黒川沙良



■黒川沙良インタビュー■

——どういったコンセプトで制作に臨まれましたか?

このアルバム「Prelude」から黒川サウンドを炸裂させていく‼︎というコンセプトが根本にありました。 前提として、今作は初めてのフルアルバムだったので、とにかく制作時間を長く費やしてでも納得出来るものを作ろうという気持ちが強くあり、結果的に前作のミニアルバム「On My Piano」より更に凝ったテイストの様々な曲を収録することができました。アルバムタイトル「Prelude」は、“ はじまり ”や、“ 序章 ”という意味ですが、このアルバムに収録された全11曲は、まさに “ 黒川沙良 ”の序章と言える作品に仕上げることが出来たと思います。レコーディングに関しては、歌はより感情が伝わるようエモーショナルに、表現が1つ1つに細かく豊かになるようにこだわりました。

——レコーディングの際にこだわった点や聴きどころを教えてください。

「Prelude」の作詞・作曲は全て私自身が作り上げましたが、それぞれの曲に黒川沙良というフレイバーを感じられるように、一つ一つの「世界観」を大切にして、制作やレコーディングに挑みました。1曲目に収録されている「Embrace」はピアノインストですが、“ はじまり ”を意識して作曲しました。アルバム全体を通して、アップでありながら強いメッセージを込めた「Keep on trying」、世界観と直感を重視しながら書いた「Blue」、アーバンダンサーな「Now Best One」、「Allnight」、そしてバラードも多数収録し、収録11曲の「流れ」を大切にしました。とにかく全体の「世界観」を重視しました。それぞれの曲の個性が混在したアルバムになりますので、是非ハイレゾでお聴き頂けたら、より一層この壮大さが伝えられるのではと思っています。

——e-onkyo musicのユーザー様にメッセージをお願いします。

初めてのフルアルバム「Prelude」は、制作に約1年ほど、たっぷり時間をかけました。是非、このアルバムに込めたクールなサウンドを感じて頂けたら嬉しいです。「Blue」のボーカルやパーカッション、「Now Best One」のビート、「Appreciate」や「I Think Of You」のラブバラードのボーカルは、特にハイレゾで聴いてもらうことで、より近くその壮大さを感じて頂けると思います。黒川沙良の1stフルアルバム「Prelude」を是非ともハイレゾで聴いてみてください。


■マスタリングエンジニア:森崎雅人氏インタビュー■

——どういったコンセプトで制作に臨まれましたか?

ライブのステージを、後ろの席ではなく前の方の席で聴いているような温度感のサウンドを目指しました。

——ハイレゾで制作しようと思われた理由を教えてください。

ハイレゾで制作することの良さは、ボーカルの息づかい、楽器が鳴る瞬間や余韻の空気感やキックとベースのグルーヴなど演奏の細かいニュアンスなどを耳でしっかり確認しながら仕上げることができることです。今回のハイレゾ配信音源は、マスタリング用のDAWソフトMAGIX SEQUOIA 13を使用して96kHz/32bit floatで仕上げた音源から書き出した96kHz/24bit音源です。これは、実際に沙良さんがスタジオで聴いた音とほとんど同じクオリティーの音源です。アーティスト思いを込めたサウンドをそのままリスナーの皆様にも聴いていただけることがエンジニアとして何よりの喜びです。

——録音機材はどのようなものを使用されましたか?

ミックスダウンされた音源をAVID Pro Tools 11とRME HDSPe AESを使用して再生。AES/EBUでアウトプットされた音をLavry Engineering DA-N5でDA(デジタル・アナログ)変換し、一度アナログに変換してからDangerous Music BAX EQ、Prism Sound MLA-2 Stereo Compressor を通しています。BAX EQではローエンドの微調整を。MLA-2は中低域の密度ある質感を付加するためにコンプレッサーの動作はさせずにあくまで通すだけで、キャラクター付けの機材として使用しました。
それからPrism Sound ADA-8でAD(アナログ・デジタル)変換し、TC electronic SYSTEM6000のデジタルEQで音色の微調整をしてからRME Fireface UFXを経由しMAGIX SEQUOIA 13に録音しています。録音した音源をさらにDAWソフト内でのプラグイン処理で音量レベルの調整をおこなっています。

——マスタリングの際にこだわった点や聴きどころを教えてください。

ボーカルのニュアンスを大事にしたかったので基本的なボーカルの処理はEQでおこなうのではなく、曲ごとにAD/DAコンバーターとアナログ機材を接続するアナログケーブルを交換して、ケーブルが持つサウンドキャラクターの違いによって楽曲にふさわしい声に仕上げていきました。ケーブルの音質の違いは、例えれば録音の現場で楽器の音色にふさわしいマイク選びと似ています。使用したケーブルはMOGAMI 2534、MOGAMI 2549、BELDEN 8412、Saidera Ai SD-9003です。音の鮮度を損なわないよう、使用したのは約30cmのとても短いケーブルです。EQで細かく処理するよりも位相がかわらず音質劣化の少ない、厚みのある輪郭がハッキリした、歌詞がしっかり聴こえる声を表現することができました。

——最後に、e-onkyo musicのユーザー様にメッセージをお願いします。

沙良さんがこだわった繊細なニュアンスの違いを一つずつ確認しながら丁寧に積み重ねて仕上げた作品です。ハイレゾだから聴ける沙良さんのシルキーで暖かみのあるボーカルをぜひ聴いてみてください。

貴重なお話をお聞かせ頂き、ありがとうございました!


◆黒川沙良作品一覧

『Keep on trying - Now Best One』/黒川沙良

『Blue』/黒川沙良



『Silent Night』/黒川沙良



【黒川沙良プロフィール】
祖母がピアノ教室を運営していた影響で幼少時代からピアノに親しむ。祖母よりクラシックピアノの「英才教育」を受けつつも、自身の向かうべき音楽はポップスだと感じピアノのレッスンはやめ、音楽の「自由度」を求めてひたすら歌謡曲や洋楽ヒット曲を耳コピするようになった。 幼稚園の年中生の時には曲を一度聴けば、その曲を忠実にカバーする事や自分なりにアレンジして弾く能力を身に着けていた。この時点から既に楽譜、スコアを一切見ずに演奏するスタイルが始まり、現在に至っても「感性100%」によるピアノアレンジのスタイルは一貫している。そして音楽に関して全てが早熟だった黒川は、中学3年生にして地元埼玉県のライブハウスに1軒1軒自分で出演交渉をして回り、ライブハウスでの演奏活動を始める。

18歳で「NACK5 presents ミュージック フェスティバル」で優秀賞を獲得、「ソニーミュージック&マクドナルドプレゼンツ ボイスオブマクドナルド」2010日本決勝ファイナリストなどを受賞。昨年2015年7月に自身の作品ストックをレコーディングしたミニアルバム「On My Piano」をamazonでの通信販売、音楽配信で限定リリース。同ミニアルバムのリード曲「ガールズトーク」が数々のFM局ディレクターの目に留まり、多くのラジオ局でパワープレイ、へヴィーローテーションを獲得した。今回のファーストフルアルバム「Prelude」のリリースを契機に現在はVocal&Keyboard黒川沙良、Guitar川相賢太郎、Bassサカモトノボル、Drum吉岡優三 にてバンドを編成、関東中心にライブ活動に専念している。

【ライブスケジュール】
11月26日 アリオ蘇我 屋内セントラルコート
12月24日 Album「Prelude」リリース & X’mas Party @渋谷gee-ge

【黒川沙良オフィシャルサイト】
http://www.sala-kurokawa.com/