PC SP

ゲストさん

NEWS

GREAT3片寄明人の「ハイレゾ・コラム」 第12回 The Beach Boys & Brian Wilson (後編)

2015/06/03
95年のデビュー以来、普遍と革新を併せ持ったサウンドで、ミュージックシーンのみならず、カルチャーシーンからも大きな支持を得てきたバンド=GREAT3。その中心人物であり、業界屈指の音楽マニア、そしてアナログ・コレクターとして知られる片寄明人をセレクターに迎え「ハイレゾでこそ楽しみたい!」という作品はもちろん「隠れた名盤」や「思い入れのある作品」など、e-onkyo musicの豊富なカタログの中より片寄明人が面白いと思う作品をセレクトする、「ミュージシャン視点」のハイレゾ・コラムです。

Sponsored by TEAC


【バックナンバー】
<第15回>「Elvis Costello (前編)」
<第14回>「James Taylor (後編)」
<第13回>「James Taylor (前編)」
<第12回>「The Beach Boys & Brian Wilson (後編)」
<第11回>「The Beach Boys & Brian Wilson (前編)」
<第10回>「特別対談 with jan」
<第9回>「Deodato (後編)」
<第8回>「Deodato (前編)」
<第7回>「The Velvet Underground(後編)」
<第6回>「The Velvet Underground(前編)」
<第5回>「The Who『四重人格』(後編)」
<第4回>「The Who『四重人格』(前編)」
<第3回>「チェット・ベイカー『枯葉』」
<第2回>「GREAT3『愛の関係』 」
<第1回>「はじめまして、GREAT3の片寄明人です。」



連載 GREAT3片寄明人の「ハイレゾ・コラム」第10回
The Beach Boys & Brian Wilson


『Keep An Eye On Summer
- The Beach Boys Sessions 1964』
/The Beach Boys

『No Pier Pressure[Deluxe]』
/Brian Wilson



1999年にブライアン・ウィルソン・バンドの一員として来日したワンダーミンツのダリアンから、公演終了後に電話が…。「今夜、帝国ホテルのラウンジでスタッフの誕生日パーティーがあるから、遊びに来ないか?ブライアンも来るよ。」という想定外の誘い!という前編から続きます...。

さっそく指定のラウンジまで行ってみると…そこは華やかなパーティー会場。メンバー、スタッフが勢揃いしていました。いま思い返すと誕生日を祝ってもらっていたのはブライアンの奥さまである、メリンダさんだったような気がします。でもその時のことはあまりに舞い上がっていたのか、記憶が朧気です。

憶えているのは、僕らの隣に座っていたのがザ・ビーチ・ボーイズの本を執筆したことでも有名なライターのデイビッド・リーフ氏で、彼に「なぜコーネリアスは来てないんだ?彼もブライアン大好きだろ!?」って何度も聞かれたこと、同行したGREAT3白根賢一の歩き姿が、「あいつ超クールだな!!まるでスモール・フェイセズのメンバーみたいだ!」とブライアン・バンドのミュージシャンたちから 大人気だったことなど、些細なことばかり…。

そして自分はというと…緊張しつつも常に視線の片隅ではブライアンを追っていました。上機嫌でありながら、どこか心ここにあらず、虚ろな雰囲気も醸し出していた彼でしたが、パーティーも終盤になった頃、突然立ち上がり、僕らのテーブル近くにまっすぐ歩いてきたのです。うわっ!と思わず動揺したのですが、なんとか平静を保ちつつ見守っていると、テーブル脇の柱と正対し、何かをひとり呟いているようでした。

パーティーの喧噪ではっきりとは聴こえませんでしたが、耳をすましてみると…「Diddy wah Diddy♪」それはブライアンが柱に向かって、ひとり歌いかけるドゥーワップだったのです。そんな彼の様子に気づいた愛妻メリンダさんがすぐさま駈け寄って肩を抱き、「ブライアンは疲れたみたいね。」とスタッフに伝えると、二人は一足先にパーティー会場を後にして行きました。

結局、ブライアンとは話ひとつすることも叶いませんでしたが、バンド・メンバー、スタッフ全員が彼を敬愛し、その動向に細心の注意をはらっていた様子は忘れることができません。

それから3年後の2002年、ブライアン・ウィルソンは「Pet Sounds Tour」で再来日しました。

僕は2000年にジョン・マッケンタイアをプロデューサーに迎えた初のソロ・アルバム『Hey Mister Girl!』をシカゴのSOMAスタジオで、Tortoise、The Sea and Cake、Wilcoの混合メンバーとレコーディングしたのですが、その作品でセンス抜群のストリングス&ホーン・アレンジを施してくれたのが元Poi Dog Ponderingのポール・マーティンス。偶然ですが彼もまたダリアンと同じく、ブライアン・ウィルソン・バンドのメンバーとして、SAXを担当していたのです。

そんな縁もあり、前回の来日公演以上に素晴らしかった「ペット・サウンズ」再現ライブの終演後、ダリアンとポールになんと楽屋へと招いてもらえることになったのです。ステージを観るに、ブライアンのコンディションも3年前よりずっと良くなっているように感じられたので、今回は彼にも挨拶できて、積年の想いを伝えるチャンスもあるかもしれないと微かな期待も高まりました。

いそいそと楽屋口を目指していたその時、出口に向かう人波に見覚えのある顔を見つけました。少年時代の僕にザ・ビーチ・ボーイズの素晴らしさを教えてくれた、あの「ペット・サウンズ・レコード」のオーナー森 勉さんです。「店長を差し置いて自分が楽屋に行くなんて。。。」と思うといてもたってもいられなくなった僕は、その場でアメリカ人スタッフに「ペット・サウンズ・レコード」について熱弁、なんとか一人分の追加バックステージパスを入手し、森さんと共に楽屋の扉を開けました。

まずは、ダリアンをはじめとするワンダーミンツのメンバーやポールに最高だったライブの感想を伝えて歓談。そして彼らが僕たちをブライアンに紹介してくれることに。関係者の列に並び、ブライアンの様子をうかがうと、次から次へとスムーズに挨拶を続けてはいるものの、誰に対しても、「Hi!観に来てくれてありがとう!」と、ほぼ同じ言葉、同じ反応のやり取り…。その様子に不安と期待が同じくらいに高まるなか、ついに僕らの番がやってきました。

まずは何をおいても恩人の店長を!とダリアンを通して、ブライアンに「ペット・サウンズ・レコード」のことを一生懸命に説明するも、わかってもらえているのかいないのか…お店のカードを渡すと、じっと物珍しそうに見つめるものの無言…目線も僕らの顔に向けられてはいるものの、どこか遠くを見ているような…。でも森さんが嬉しそうにブライアンとフレームに収まっている写真も撮ることができ、僕は少しだけ恩返しできたような気持ちで、本当に嬉しく、胸いっぱいになりました。

続いてダリアンが僕とショコラを「ブライアン、彼らは日本のミュージシャンでね…」と色々紹介してくれるも、やはり無表情…。しかし続いてダリアンが「このショコラは双子で…」と説明したその瞬間、ブライアンの表情がパッと灯りがついたように変化、「ツインズ!?」と大きな声で反応したのです。

双子の何が彼の琴線に触れたのかはまったくわかりませんでしたが、感心を示してくれたのはこれ幸いと、急いでショコラの双子の妹ヒーコを呼ぶと、ブライアンは「ツインズ!」とまた大きな声で言うと、嬉しそうに笑顔まで浮かべて、ふたりを見つめているのではありませんか!

まだその頃は、ブライアンの偉大さをいまいち理解できていなかった20代前半の双子姉妹は、その様子があまりに面白かったようで、「大きい熊のぬいぐるみみたいだ」と、まるで花道を歩くお相撲さんを触るかのように、ブライアンの身体をペンペンと叩き出し、あわてたダリアンとスタッフに引き離される始末…。とんだ邂逅となってしまったのもいまでは笑い話です。

この再来日公演の前後から、ブライアンが幻の未発表アルバム『Smile』に少しずつ心を開き始めていること、そして彼の反応を見ながら『Smile』収録曲をライブ・レパートリーに少しずつ加えているという話をバンド・メンバーから聞いていました。

そして2004年、彼を敬愛するミュージシャンたちの献身的なサポートに支えられ、ついにブライアンは37年間続いた悪夢を断ち切るかのように 『Smile』を完成。まずはステージで披露、続いてソロ・アルバムとして『Brian Wilson presents “SMILE”』を発表したのです。

その感動的な経緯は、ぜひ『Smile』の初演をドキュメントしたDVD「スマイル」で体感していただきたいです。これはひとりの人間が再生する姿を刻み込んだ素晴らしい映像作品です。そしてダリアン・サハナジャをはじめとする、愛あるメンバーたちが、その才能のすべてをブライアンの復活に捧げている美しい姿も描かれています。

さらに2011年には、ザ・ビーチ・ボーイズが67年当時に残したオリジナル『Smile』音源からなる『Smile Sessions』もリリースされ、長年の精神的トラウマのひとつとなっていた作品を完全に乗り越えたブライアン。

それ以降、様々なメディアで見かける彼は、僕が東京で逢ったときの何倍も自然な笑顔を見せ、精神的コンディションもどんどん良くなっているように感じられました。コンスタントにリリースされるソロ・アルバムも、枚数を重ねるごとに充実度が高まり、長年ブライアンの音楽を愛し続けてきたファンのひとりとして、枯れることなく音楽を続けるその姿は、とても喜ばしいものでした。

2012年にはザ・ビーチ・ボーイズ結成50周年として、オリジナル・メンバーが本格的に再結集。ブライアン全面参加による世界ツアーを行うと共に、復活アルバム『That's Why God Made the Radio』をリリースするというトピックもありました。

オリジナル作としては1992年にクリスチャン・ラッセンによるアート・ワークで発売された、少々残念な出来のアルバム『Summer In Paradise』から20年ぶりとなる新作でしたが、ブライアンの提供した新曲がどれも素晴らしく、久々の傑作と呼べるアルバムの仕上がりに、世界中のファンが諸手を挙げて歓迎しました。

しかしながら、ザ・ビーチ・ボーイズは2012年の年末に、またも分裂、マイク・ラブ、ブルース・ジョンストン組はブライアンと残念ながら袂を分かってしまうという残念なニュースもありました。それでもブライアンはめげることなく、ソロとしての新作レコーディンに邁進。

そして届いたのがこの素晴らしい新作『No Pier Pressure』なのです。リリース前にネットで数曲が公開された時から、「今回のアルバムは凄いかも…」と傑作の予感がしたのですが、これはブライアン・ウィルソンが持つメランコリックな側面を愛する僕のようなファンにとって、期待以上の待ち望んでいた名盤でした。

幕開けは、“This Beautiful Day”。ブライアンにしか成し得ないメロディーとコード・ワーク、ハーモニーに、冒頭から心を鷲掴みにされます。ツアー中に聴こうと、TEAC HA-P90SDにハイレゾファイルを取り込み、まずはヘッドフォンで聴いたのですが、この曲が流れてきた瞬間にぶわっと涙があふれてしまい、我ながら動揺しました…。1分半弱という短い楽曲ですが、残念ながら先頃逝去してしまった、スコットランドの鬼才にしてブライアンからの影響も大きい、クリス・レインボウが残した名曲“You & I”とも通ずる雰囲気をもった最高の1曲です。

今作ではシー&ヒムをはじめ、多数のボーカル・ゲストを招いていることも話題になっていますが、ブライアンの高い作曲能力が存分に発揮され、その唯一無二な個性が全曲に通底しているので、たとえ色んな声が入ってこようと、不思議なほど散漫な印象がしないのです。プログラミングされたキックがビートを刻む“Runaway Dancer”のような現代的アプローチをした曲も、安っぽさを感じさせない絶妙な仕上がりとなっていることにも感心しました。

そしてこの『No Pier Pressure』、全編にどこかメロウでアダルトな雰囲気が漂っている点も、ブライアンのソロ作としては珍しいかもしれません。ザ・ビーチ・ボーイズ1978年作『M.I.U. Album』に、“Match Point of Our Love”という、ブライアンの手による佳曲があるのですが、その彼ら流のAORとでも呼びたい雰囲気を彷彿とさせる、ノスタルジックで胸しめつけられるメロウネスがアルバムのそこかしこから感じられるのも魅力です。

そして、ザ・ビーチ・ボーイズからアル・ジャーディンやデヴィット・マークス、中期のメンバーであるブロンディ・チャップリンが参加して、あのハーモニーを披露してくれるのも至福の喜び。“Whatever Happened”のサビで、「Ahh~♪」という白玉の厚いコーラスに包まれた時は感動の鳥肌が立ちました。アルとブライアンの声が重なるだけでも、そこに感動が、魔法がいまも生まれるんだということを痛感しました。またいつの日か、ブライアンとマイク・ラブのハーモニーが新曲で聴ける日が訪れることを心から願うばかりです。

さらに長年のファンにとってたまらない曲が“Somewhere Quiet”。この美しいバラードは1965年にリリースされたザ・ビーチ・ボーイズのアルバム『Summer Days』に収録されたインスト曲“Summer Means New Love”に歌詞を付けた新曲なのです。真の名曲しか持ち得ない輝きがここにはあります。これぞまさにブライアン・ウィルソン、ザ・ビーチ・ボーイズ。その美しい旋律に心の奥がギューッと締めつけられてしまいます。

60年代には「天使の声」とまで呼ばれた美しいファルセットを失い、一時は荒れ果ててしまったようにも思えたその歌声。しかしいまはブライアンの新たな個性として見事に再生し、聴く者の心を、昔とは違ったやり方で強く揺さぶります。

齢72歳、もう老人といってよい年齢にもかかわらず、彼の歌声の中には傷つきやすい純粋な少年が同居しているように感じてなりません。稀有なまでのピュアネスを保持したまま、伝説のスターとして年齢を重ね、大人になってしまったという意味では、マイケル・ジャクソンと並ぶ異形の存在なのかもしれません。

どう言葉で表現すれば良いのか困惑してしまうのですが、いまのブライアンが自分に出せる精一杯の声で、あの美しいメロディーを歌うとき、僕はそこに人生の、この世界の、美しさと残酷さを同時に感じ、その喜びとせつなさに胸が引き裂かれそうな感動を覚えてしまうのです。

ちなみに今作にブライアンと共同プロデューサーとして参加しているのは、ジョー・トーマス。彼は90年代からブライアン・ソロ~ザ・ビーチ・ボーイズと数多くの作品を手がけてきた人物です。

90年代のトーマスに対する僕の印象は、時代に添った現代的なアプローチも厭わない、かなりコマーシャルなタイプのプロデューサー。それこそザ・ビーチ・ボーイズ60~70年代黄金期のサウンドに敬意を払い、そのイメージを絶対に崩さないよう腐心するダリアン・サハナジャのようなタイプではなかったように思うのですが、ここ数年はザ・ビーチ・ボーイズ復活作『That's Why God Made the Radio』しかり、今作しかり、最新の手法を取り入れつつも、ザ・ビーチ・ボーイズ~ブライアン・ウィルソン本来の持ち味を損なわない、良い仕事をしているように感じます。

生楽器を基調に、Pro Toolsを駆使したデジタル・レコーディングで録音されたとおぼしきアルバムですが、名匠ボブ・クリアマウンテンが最終ミックスを手がけていることもあり、アナログ派の自分にも違和感なく楽しめる、ナチュラルな音像に仕上げられていることも嬉しいポイントです。

これはぜひアナログ盤でも聴いてみたい!と思い、2枚組で限定発売されたレコードも買ってみたのですが、音質こそアナログ的でより良いものの、カッティングの都合なのか、曲順がハイレゾやCDと違っていたのが僕にとっては大きなマイナスでした。全編を通して聴いたときに得られた感動がどうしても薄れたように感じてしまったのです。

というわけで、僕にとってこの『No Pier Pressure』は、ハイレゾ音源がベスト・フォーマット。ぜひハイレゾかCDで、頭から最後までノンストップで楽しんでいただきたい名盤です

先日来日したポール・マッカートニーといい、ブライアン・ウィルソン、ボブ・ディラン、デヴィット・ボウイ…60'sから音楽を続けている伝説のミュージシャンたちが、いまだに新鮮な作品を発表し続けてくれることは驚異的であり、本当に嬉しく、勇気づけられることでもあります。自分も死ぬまでベストを尽くし続けなければと身の引き締まる思いがします。

前、後編に渡り、ザ・ビーチ・ボーイズ~ブライアン・ウィルソンの魅力について語ってきましたが、楽しんで頂けましたでしょうか。

この夏には、ブライアン・ウィルソンの人生を描いた本人公認の自伝映画「Love & Mercy 終わらないメロディー」も公開されます。60'sのブライアンをポール・ダノが、80'sのブライアンをジョン・キューザックが演じ、ダリアン・サハナジャはじめ、彼の復活をサポートしたキーマンといえるミュージシャンも演技指導などで全面協力したこの映画。

たった2時間でどうやってブライアンの波瀾万丈な生涯を描くのか…と一抹の不安も抱きつつ、一足先に試写会で観させてもらったのですが、想像の何倍も素晴らしい作品に仕上がっていて、心から感動させられました。

時間的な制約もあって、純粋な音楽映画と言うよりも彼の心の葛藤と、そこからの救いに軸足を置いた作品となっていますが、写真や断片映像で見たことのある数々の有名なシーンが、リアルにスクリーンで再現される様はファンにはたまりません。そして写真を見ただけでは、ただのジョン・キューザックじゃん!と思うかもしれませんが、彼が演じた80年代以降のブライアンが醸し出す雰囲気、動きは、まさに僕がこの目で見た彼そのもの。その演技力にも驚かされました。

映画「ゴーン・ガール」のサントラ制作などで、ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーと組んだ仕事でも知られる、アッティカス・ロスが手がけた音楽も抜群です。ザ・ビーチ・ボーイズ楽曲をサイケデリックにサウンド・コラージュすることで、混乱するブライアンの心象をうまく表現したその世界は、ぜひマルチ・チャンネル設備のある劇場で、音を全身に浴びながらの鑑賞をおすすめしたくなるほど。

この「Love & Mercy 終わらないメロディー」は精神的苦悩を抱えたアーティストを描いた作品として超一級の映画です。ザ・ビーチ・ボーイズのファンの方々はもちろん、音楽という芸術表現に興味を持つすべての人に、ぜひ観て頂きたいです。




『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』

8/1(土)、角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
配給:KADOKAWA
c 2015 Malibu Road, LLC. All rights reserved.

オフィシャル・サイト

出演:ジョン・キューザック、ポール・ダノ、エリザベス・バンクス、ポール・ジアマッティ
監督・製作:ビル・ポーラッド
脚本:オーレン・ムーヴァーマン、マイケル・アラン・ラーナー
製作:クレア・ラドニック・ポルスタイン、ジョン・ウェルズ
製作総指揮:アン・ルアーク、ジム・レフコウィッツ、オーレン・ムーヴァーマン

音楽:アッティカス・ロス 2015年/アメリカ/英語/カラー/ビスタ/デジタル5.1ch/122分/PG12
原題『LOVE & MERCY』/監修:萩原健太 翻訳:栗原とみ子








片寄明人 プロフィール

1968年5月23日 B型 東京都出身
1990年、ロッテンハッツ(片寄明人、木暮晋也、高桑圭、白根賢一、真城めぐみ、中森泰弘 )結成、 3枚のアルバムを残し、94年に解散。
1995年、GREAT3のボーカル&ギターとしてデビュー。
現在までに9枚のアルバムをリリース。高い音楽性と個性で、日本のミュージックシーンに 確固たる地位を築いている。最新作は2014年リリース「愛の関係」(ユニバーサル-EMI)。
2000年には単身渡米。Tortoise、The Sea & Cake、Wilcoのメンバーらと、 初のソロアルバム "Hey Mister Girl!"を制作。
2005年、妻のショコラとChocolat & Akito結成。
現在までに3枚のアルバムをリリース。最新作は「Duet」(Rallye Label) 。
明と暗、清濁併せ呑んだ詞世界を美しい旋律で綴り、一糸乱れぬハーモニーで歌うライブは必見。
近年は新進気鋭のプロデューサーとしても活躍。
Czecho No Republic、フジファブリック、SISTER JET、GO!GO!7188、メレンゲ、などを手がけている。
また作詞作曲、CMナレーション、DJ、各種選曲、ラジオDJなどの活動でも活躍中。

◆GREAT3 オフィシャルサイト

『愛の関係』(96kHz/24bit)
/GREAT3





Sponsored by TEAC

「ハイレゾ・コラム」 ではTEAC製USBデュアルモノーラル・D/Aコンバーター「UD-501」を使用してハイレゾ音源の視聴を行っています。