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ウィーン・フィルによる伝統の「ニューイヤーコンサート」&ウィーン・クラシックス「ファゴット協奏曲」同時配信開始!

2019/01/09
毎年元旦に行われるウィーン・フィルによる伝統の「ニューイヤーコンサート」。75年の歴史を誇り、世界90カ国以上に放送、5億人が視聴するというクラシックの一大イベントが、早くもハイレゾ配信開始。今回は、そのウィーン・フィルのソロ・ファゴット奏者とそのメンバーによる「ファゴット協奏曲」も同時配信。
ニューイヤー・コンサート2019
クリスティアン・ティーレマン&ウィーン・フィル


『New Year's Concert 2019 / Neujahrskonzert 2019 / Concert du Nouvel An 2019』
Christian Thielemann & Wiener Philharmoniker



新たな年を寿ぐ、ウィーン・フィルの華麗なワルツとポルカ。
ドイツ音楽のゆるぎない伝統を現在に継承する巨匠ティーレマン、ニューイヤー・コンサート初登場!


毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。

2019年は、ドレスデン・シュターツカペレ首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマンがニューイヤー・コンサート初登場。ティーレマンは2000年にR.シュトラウスの「ばらの騎士」組曲と「アルプス交響曲」を指揮してデビューして以来ウィーン・フィルの常連指揮者に名を連ね、2008年から2010年にかけてはベートーヴェン交響曲全曲演奏を行い、映像と音声で収録・ソフト化するなど、同フィルにとって重要な役割を担ってきました。2008年2月にはウィーン・フィル舞踏会で「天体の音楽」などを指揮しヨハン・シュトラウス・ファミリーのレパートリーにおける優れた手腕を印象付けました。ティーレマンは毎年ドレスデン・シュターツカペレのジルヴェスター・コンサートでオペレッタを中心とする作品を指揮してきましたが、ワルツやポルカで構成したシュトラウス・ファミリーだけのプログラムは今回が初めて。

演奏曲目は、定番の「美しく青きドナウ」「ラデツキー行進曲」などに加えて、日本とオーストリアの国交樹立150周年(「トランスアクツィオネン」)、ウィーン国立歌劇場建立150周年(「オペラ座の夜会」)など、2019年のさまざまなアニヴァーサリーなどテーマ性を織り込んだ多彩な作品で構成され、新鮮味十分です。ニューイヤー・コンサート初登場作品は5曲です。

クリスティアン・ティーレマン(指揮)
  1959年ベルリン生まれ。シュテルン音楽院で学び、カラヤンのアシスタントに。ベルリン・ドイツ・オペラ音楽総監督、ミュンヘン・フィル音楽監督を経て、2012年~ドレスデン・シュターツカペレ首席指揮者、2013年~ザルツブルク復活祭音楽総監督。ワーグナー、シュトラウス、ブルックナーを中心とするドイツ音楽の巨匠。



ウィーン・フィルのソロ・ファゴット奏者とそのメンバーで聴く
モーツァルト:ファゴット協奏曲&交響曲第29番


『モーツァルト:ファゴット協奏曲&交響曲第29番 他』
ウィーン・クラシックス, ミヒャエル・ウェルバ, ダニエル・フロシャウアー



伝統的スタイルでの演奏を目的に、ウィーン・フィルの精鋭メンバーで結成された「ウィーン・クラシックス」。小編成の弦楽器にウィンナ・オーボエ2本、ウィンナ・ホルン2本を加え、ニュアンス豊かな響きを内包した音楽の再現を目指しています。特に、同団の重鎮ソロ・ファゴット奏者M. ウェルバの指揮と独奏で収められた協奏曲は、注目。2009年に、日墺交流140周年を記念して製作されたアルバムのリマスタリング盤。(オリジナルスペック:44.1kHz/16bit)