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デビュー15周年に放つ意欲作 SINSKEが語る『Prays Ave Maria』

2018/12/05
CDデビュー15周年を迎えるマリンバ奏者「SINSKE」が、これまでの活動の集大成ともいえる『Prays Ave Maria』をリリース。シューベルト、マスカーニ、グノーをはじめ、世界に散らばるあらゆる「Ave Maria」作品から厳選した楽曲を、マリンバ演奏の為に再解釈してリアレンジした注目のアルバムだ。そんな本作の発売に併せて、SINSKE氏ご本人に特別インタビューを敢行した。加えて、なんと、マスタリングが行われた「キング関口台スタジオ」にて、DSDバージョンとPCMバージョンの聴き比べも実現。ご自身で作曲や音楽制作もこなすというSINSKE氏ならではの視点と語り口によって、本作やマリンバの魅力は勿論、ハイレゾオーディオの魅力までもが鮮やかに炙り出された。

インタビュー・文・写真(取材時)◎生形三郎
●生々しいライブ感が魅力の「DSDバージョン」


『Prays Ave Maria』/SINSKE



●スッキリしたマリンバの音色が楽しめる「PCMバージョン」


『Prays Ave Maria』/SINSKE



CDデビュー15周年を迎えるマリンバ奏者「SINSKE」が、シューベルト、マスカーニ、グノーをはじめ、世界に散らばるあらゆる「Ave Maria」の作品から厳選した作品をマリンバ演奏の為に解釈を改めリアレンジ、マリンバの魅了を存分に堪能出来る作品。

傘寿を迎えた日本が世界に誇るマリンバの巨匠・安倍圭子氏がSINSKEの為に書き下ろした新たな新作「祈り ~プレイズ・アヴェ・マリアによせて」も収録。

SINSKEは2003年のCDデビュー以来、当時日本ではまだまだマイナーだった楽器「マリンバ」をメジャー楽器へ押し上げるために「No Border, Keep Going.」をモットーに、現代音楽から、クラシック、ジャズ、ポップスとジャンルの垣根を超えて活動を続けてきました。昨今、SINSKEのみならず様々な男女問わず日本人マリンバ奏者が音楽業界で活躍、映画やテレビ、ラジオからマリンバの音を耳にしない日は無い程の広がりをみせています。

現代音楽から、クラシック、ジャズまで音楽ジャンルを飛び越えて活動してきたマリンバ奏者のSINSKEがデビュー15周年を迎え、長い音楽史の中でジャンルを超えて多くの作曲家やアーティストに愛され、影響を与えてきた希代の名曲「Ave Maria」に満を持して挑みます。

【参加ミュージシャン】
SINSKE(マリンバ)
広田圭美(ピアノ) M-3,5,6,9,10,12/服部恵(2ndマリンバ)M-1,2,7,10/藤原道山(尺八)M-3,8  by the courtesy of NIPPON COLUMBIA CO., LTD. /notch (パーカッション)M-10,12 /谷本綾香(ヴォーカル)M-5



◆SINSKEスペシャル・インタヴュー

――まず、今回「アヴェ・マリア」というテーマに取り組まれたきっかけからお聞かせ頂けますか。

SINSKE 今年はデビュー15周年の節目にあたりますが、「アヴェ・マリア」はその15年をかけて少しずつ取り組んできた題目でもありました。その中で、知れば知るほどこんなアヴェ・マリアもあるんだ、マリンバの様々な魅力をすべて表現できる楽曲だということに気付いていって。既にこれまでにコンサートで取り組んできた曲も当然あるのですが、それを録音するにはまだ自分がその位置にないとその当時は判断し、そこからアイディアをストックしていました。三大アヴェ・マリアから始まってその他の作曲家のアヴェ・マリアにも触れていき、これはいつかどこかの節目でこの曲達に向き合っていけるような音楽人生を送っていかないとな、と思ってきたのです。それがようやく自分の納得できる形で出せるようになったのが、今回のデビュー15周年のタイミングでした。
 それから、私は父を若くして亡くしたのですが、祖父母が敬虔なクリスチャンだったこともあり、毎週日曜日は教会で賛美歌を歌ったり、通っていたミッション系の幼稚園ではアヴェ・マリアをよく聴いていました。それもあって、自分の音楽的なルーツとして、賛美歌やアヴェ・マリアが自分の細胞に深く刻まれていた、ということを実感しています。

――テーマである「アヴェ・マリア」は、SINSKEさんのルーツそのものでもあるということなのですね。そして今回は、ピアノや2ndマリンバから尺八やパーカッション、そしてヴォーカルまで、様々なゲストミュージシャンが参加されていらっしゃいますね。

SINSKE クラシックからポップスまで、幅広いジャンルの音楽をやってきているので共演者の方との相性もとても重要です。それこそクラシック的に音符を一つ一つ読むことを専門にされている方と、ポップスやジャズなどで利用するコード譜面を得意とする方と、色々の音楽家の方々いらっしゃいますが、その両方が得意で、さらに互いにシンパシーを感じあえる方とのめぐり逢いってなかなか限られていて。それから、自分は音楽のスタイルとして、間合いも含めて空気感をとても大事にしているのですが、ポップスとクラシックの違いってブレスにあると思うんですね。今回の作品では、全く同じビートが続く部分は一つも無くて、常に微妙に揺れ動いているのですが、そのクラシックのブレスを持っている人にお願いしたいというのがありました。その上で、私が大事にしている空気感をちゃんと作ってくれる人ということで、15年の活動の中で共演させて頂いたミュージシャンの方々にお願いしたという形です。「共演者」と「空気感」は両方ともリンクしてこだわってきた部分であり、そういう意味でも私のコンサートの延長にある作品ですね。

――その「空気感」を再現するために録音方法にもこだわられたと伺っています。

SINSKE はい。まず、コンサートで演奏するようにホールで一緒に演奏してそれをそのまま収録するやり方に加えて、より演奏の空気感を出すために、スタジオで演奏者がそれぞれのブースに分かれて収録したり、すべてをDSDという録音フォーマットで収録したりしました。DSDは演奏を編集することができないので、最初から最後まで通して最高のクオリティーで演奏することが必要となります。

――収録はどちらで行われたのですか?

SINSKE ホール録音は軽井沢の大賀ホールで、スタジオ録音はこちらのキング関口台スタジオで収録しました。収録曲を考える段階から既にどちらで録るかをイメージしていて、曲によってホールとスタジオで録り分けた形ですね。また、DSDとPCM、両方のフォーマットを同時並行で収録しています。2つの場所とフォーマットで録音したことや収録曲順も含め、なかなか珍しいアルバムだと思います。

――最高の響きと賞され世界の一流プレーヤー達に愛される大賀ホールと、キングレコードのホームグラウンドでもあり音を知り尽くした関口台スタジオ。まさに集大成のアルバム収録に相応しい最高の組み合わせですね。そして、フォーマットの録り分けも含め、二つの異なる場所での収録音源を違和感なく一つのアルバムに収めるという、エンジニアリング的にも高度な技術が駆使されたアルバムということですね。

SINSKE マリンバの難しさって、録り音にあると思うんです。倍音が凄く多い楽器なので、ホール内でちょっと位置がずれただけでも全然音が変わってしまう。例えば普通はマリンバ・デュオを録るんであれば、センターを意識して両サイドに分かれて録るかと思いますが、それよりも、マリンバの鳴るポイントを探してそこに動かして録るなど、とにかく鳴りを優先してエンジニアの方と色々相談させて頂きながら録って行きました。スタジオでの録音も、敢えて壁際で録ったりとか。今回は、CDとハイレゾ(PCM、DSD)と音質を色々なバージョンでリリースできるので、まずは録り音で録れるだけの周波数をカバーできるように、というのがありましたね。

――ハイレゾならではの器が持つ情報量を活かせるよう、細心の注意がなされているわけですね。

SINSKE それから、昔は重低音をやたらに意識していたのですが、最近はもっとすっきりしたマリンバ像を求めていて。マリンバの音の魅力は、高音のコロコロした綺麗な音だったり、ピアノの伴奏と一緒に聞こえる優しい音だったりにもありますよね。一方で、やはり自分の中でのマリンバのルーツとしては、安倍圭子先生の音で衝撃を受けた「ブォオン!」という重低音にあります。安倍先生に書いて頂いたTr.11の「祈り」では、そういう音も表現しています。そういう意味で、幼少期のルーツとしての音楽や音のイメージ、大学生の時に出会ったマリンバのルーツとしてのサウンド、その2つの異なるルーツを、同じテーマのもとに「祈り」というキーワードでうまく収めたかったという思いがあります。



――では、マスタリングをご担当したエンジニアの矢内康公さんにお願いして、早速音源をご一緒に試聴させて頂きたいと思います。まずは、1曲目のモーツァルトの「アヴェ・マリア」を、DSDとPCMで続けて聴き比べてみましたが、如何でしたか?

SINSKE やっぱりPCMの方はある程度音の位相とかを編集している分だけ、左右の拡がりは横に広く取れるので、マリンバ・デュオとしての存在価値はPCMの方が上がるというか。逆にDSDの場合は、本当に一人が弾いているような、一応左右に音が振られてはいるんですが、その分ギュッとしている音の立体感と、音の重みが直接降ってくるような感じでした。そこでマリンバが打たれている一個一個の打音の画が見えるようなイメージというか。それぞれ別物だなという感じがしますね。カノンの構造ベースで出来ているモーツァルトのマリンバ・デュオを楽しむ意味では、PCMがオススメですし、この曲ならではの単音のライヴ感を味わうのはDSDがいいですね。こう、自分が叩いているような音の立体感がありますね。

――まるで、PCMは音を見ているかのような、DSDは音に触っているかのようでした。

SINSKE ええ、まさに。本当に楽器がそこにあって、その場にいるような感覚です。残念ながら、コンサートホールで本当にいい音でマリンバが聴ける席は、楽器の構造上、演奏者本人なんです。マリンバという楽器はいい音を聴くのは難しい楽器なので、多分席によってはコンサートより、録音の方がいい音なんだと思うんですよ。それで、例えて言うなら、火を通したマリンバを食べたいならPCM、生のままのマリンバを食べたいならDSDという感じで、どっちも美味しいよ! という(笑)。

――演奏家の方ならではの説得力ある素晴しい比喩です!(笑) そして、2つのフォーマットでこれだけそれぞれの良さを楽しめるのはとても有り難いですね。続いて、先ほどのお話にも登場したTr.11の「祈り」も聴かせて頂きましたが如何でしたか?

SINSKE 自分がコンサートで聴いて「うわぁマリンバの音って凄いな」って思ったのは、どっちかっていうとPCMの方が近いイメージですね。ただ、DSDの方は「これがマリンバだ」っていう、身の重さというかドロドロ感はありますね。この楽曲の鬼気迫る感じはDSDの方が出るけど、上の方の音色のキラキラ感とか幻想的な感じとかはPCMの方が世界観に合ってるかなっていう。どちらか一方を選ぶのは非常に難しいですねぇ…。

マスタリングを担当した矢内氏によると「マリンバは、打楽器的な要素とメロディ楽器としての要素を持っているため、ダイナミクスの調整には細心の注意を払いました。また、マリンバの音は正弦波に近く、波形が変形した瞬間に歪みになってしまうため、デジタル領域でのみ音質調整を実施しました」とのことで、マスタリングもこだわり抜かれている。


――もう両方買って頂くしかないですねこれは…(笑)。SINSKEさん、本日はありがとうございました。それでは最後に、この記事の読者の方々にメッセージをお願いできますか。

SINSKE 200数十曲あるアヴェ・マリアの中から選りすぐった名曲をマリンバで一枚に収めた、世界にも類を見ないアルバムになっているかと思います。また、マリンバの音域の広さと強弱の幅というものを色んな試聴環境で違いを聴き比べて頂くことで、このアルバムの魅力が2倍にも3倍にも増していくことと思いますので、ぜひ、CD、PCM、DSDと3種類聴き比べて頂きたいですね。併せて、e-onkyo musicさんで配信されている私の過去作品もお楽しみ頂ければ幸いです。

――貴重なお話たいへんありがとうございました。


◆今作のマスタリングで使用したキング関口台スタジオのマスタリングルーム「Mastering4」





【SINSKE本人による楽曲解説】

Tr.1“アヴェ・マリア/W.A.モーツァルト”
幼い頃から神童ピアニストとして世間を騒がせ、後に天才作曲家へと上り詰めていったモーツァルト。作曲した作品の殆どが歴史的名曲と言われてきた彼が書いたアヴェ・マリアが、音楽ファンにはあまり知られていないという事実に少し驚かされました。カノン技法で作曲されたこの曲のスタイルを生かし、マリンバ・デュオでアレンジをしてました。

Tr.2“アヴェ・マリア/F.シューベルト(~1828)”
本来、歌曲集『湖上の美人』の中の一曲で、「エレンの歌第三番」として最晩年のシューベルトが作曲した作品。歌詞の内容から宗教曲として曲解されたことによりシューベルトのアヴェ・マリアとして呼ばれるようになりました。純粋な宗教曲ではないこの作品が、今では「世界3大アヴェ・マリア」の内の一曲として愛されているのも、面白いですね。

Tr.3“アヴェ・マリア ~カッチーニによる~ / V.ヴァヴィロフ”
その昔、他の作曲家の名前を借り自らの作品として発表する事はよくあったそうですが、ロシアの作曲家ヴァヴィロフは、作曲者不詳の「アヴェ・マリア」として、この作品を発表しました。没後十年経ち、他アーティストのCDにおいて、「カッチーニ」と表記されたことにより彼の作品として誤解されたまま扱われ、今でも物議を醸し出しています。

Tr.4“アヴェ・マリア/P.マスカーニ”
マスカーニが作曲した歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲として作られ、マッツォーニが歌詞を付けた歌曲。歌詞はカトリックの祈祷文ではなく創作によるイタリア語のオリジナル歌詞で、自らが向き合う苦しみの中でマリアに慈悲を求める叫びが描かれています。ソロでロール奏法を中心にして曲のスケール感を大事に描きました。

Tr.5“アヴェ・マリア 15周年メドレー”
今回のアルバムには、多くのアヴェ・マリア作品を収録したいと考え、すぐにメドレー構想が生まれました。また15周年を記念したCDということで"15"という数字にもこだわり、15人の作曲家を生まれ年順にアレンジ。永年にわたって音楽スタイルが段々と変化し聴いている内にタイムマシーンに乗り歴史を追っていくような作品に仕上がりました。

Tr.6“アヴェ・マリア/C.グノー (~1893)”
音楽史上重要な曲集といわれ、指揮者のハンスビューロ?氏にも「ピアニストの旧約聖書」と呼ばれているJ.S.バッハ作曲の平均律クラヴィア曲集第一巻の「前奏曲 第1番」。これを元にフランス人作曲家のグノーが歌詞とメロディーをつけたもので、世界中でカバーされている名作です。前半をソロ、後半はピアノとの響きでお楽しみください。

Tr.7“アヴェ・マリア/A.ピアソラ”
タンゴの革命児と言われた、アルゼンチンを代表する作曲家アストル・ピアソラ。留学先のフランスで学んだクラシックやジャズのセオリーと、魂の中に息づいているタンゴを融合させ、新しい作曲スタイルを確立。その後本国にてタンゴ音楽を芸術の域に引き上げました。その彼が書いたアヴェマリアはメロディーと転調が圧倒的に美しい名作です。

Tr.8“アヴェ・マリア/P.ロンビ”
フランス出身で映画音楽を多く手掛けた作曲家ロンビの作品。スターウォーズの音楽を担当したジョン・ウィリアムズに影響を受け、映画音楽にのめり込んだ彼。だからこそ情景が浮かんでくるような美しい作品となっています。尺八が生み出す美しいメロディーを、6本マレットが作り出すロールの暖かみで包み込み、幻想的な空間に仕上がりました

Tr.9“アヴェ・マリア/J.ブラームス(~1897)”
混声合唱とオルガンのために書かれた「アヴェ・マリア」。荘厳な交響曲を数多く遺した名作曲家ブラームスが作曲したにも関わらず、演奏機会がなかなかないこの作品。よく聴いてみるとブラームスらしい作曲技法が各所に散りばめられている作品となっています。改めてブラームスの構築した「アヴェ・マリア」として再聴しておきたい作品です。

Tr.10“アヴェ・マリア/C.アズナブール”
シャンソン歌手の第一人者、エディット・ピアフに認められ、人気を不動のものにしたフランスを代表するシンガーであるアズナブール。映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌「She」もコステロがカバーし、リバイバル・ヒットしたものです。彼は親日家でもあり、多くのライブを日本でも行い、2018年に「旭日小綬章」を受章しました。

Tr.11“祈り ~プレイズ・アヴェ・マリアによせて~/安倍圭子(新作)”
これまでにも僕が最も影響を受けた音楽家で師匠でもある、世界的マリンバ奏者 安倍圭子氏の作品を取り上げてきましたが、とても光栄なことに今回、新作をこのアルバムのために書いて下さいました。全てをマリンバに賭けてきた師の熱き強い想い、そして未来への願いがこの録音によってずっとずっと繋がっていきますように。

Tr.12“プレイズ・アヴェ・マリア/SINSKE”
ヨーロッパの街並みに鮮やかな青い空と聳え立つ白い教会。重厚で大きな扉をゆっくりと開くと、ひんやりとした重々しい空気。ステンドグラスが色鮮やかに両サイドを飾る礼拝堂の中央には大きな十字架とマリア像が存在感を醸し出す。幼い少年はその前に跪き、目を瞑り、必死にお祈りをする。そんな情景が脳裏に鮮やかに描かれていました。



◆SINSKEをゲストに招いた、究極の原音再生イベント@キング関口台スタジオ開催!

e-onkyo musicがキング関口台スタジオとタッグを組んで究極の原音再生イベントを開催。アーティストがレコーディングに使用したスタジオの環境を使用してハイレゾ音源を再生。普段は関係者以外は入る事の出来ないレコーディングスタジオの最高の環境でマスター音源をご試聴いただけます。

ゲストにマリンバ奏者SINSKEを招き、特集インタビューを担当した生形三郎氏をMCにプロのエンジニアを交えてハイレゾ音源を試聴し解説や裏話などが聞けるトークイベントとなります。その後SINSKEの生演奏があるのでハイレゾ音源との聞き比べもお楽しみ頂けます!

■日時:
1月27日(日)
16時開場 17時開始 18時30分終了予定

■場所:
キング関口台スタジオ

■対象者
e-onkyo musicでSINSKEのアルバム『Prays Ave Maria』をアルバムご購入いただいた方。

■募集人数
10名様

■応募方法
こちらのお問い合わせフォームよりご応募ください。
お問い合わせの種類に「その他」を選択の上、メールアドレス、氏名を記入して頂き、お問い合わせ内容の欄にレシートメールに記載されているご注文番号と「究極の原音再生イベント@キング関口台スタジオ 参加希望」と明記の上、送信して下さい。

■応募期間:2018年12月5日(水)~2019年1月15日(火)

※当選された方には、2019年1月17日以降にメールにてお知らせいたします。

注意事項:
※ 応募の際は会員登録で使用されているメールアドレスをご記入ください。
※ 会場までの交通費は自己負担となります。
※ 抽選状況に関してはいかなる質問にもご対応できませんので予めご了承下さい。



◆SINSKE関連作品&自身による全曲解説











SINSKE プロフィール

SINSKE(マリンバ奏者・作曲家)
桐朋学園大学音楽学部打楽器科、ベルギーのブリュッセル、アントワープ両王立音楽院各打楽器科を首席で卒業。欧州にてマリンバ奏者・クラシック打楽器奏者として6年間活動を続け、ベルギー放送交響楽団等、オーケストラとソリストとして共演する他、「第3回世界マリンバコンクール」準優勝を始め、多数の国際コンクールにて入賞する。2003年にCDデビューと同時に帰国、ポップスからクラシックまで幅広い音楽性で国内外のコンサートホールでの演奏活動を展開。近年、ソロ活動と並行して尺八演奏家「藤原道山」とデュオを結成して精力的に活動する他、日本舞踊協会の新作公演「創国紀」の音楽・演奏を担当するなど、活動の幅を広げている。これまでにテレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK「にっぽんの芸能」、NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」、NTV「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」等のテレビ番組、新聞、ラジオなど各メディアにて取り上げられ注目される。2016年4月よりSONY mobile「Xperia」の魅力をリアルユーザーが語る「Xperia FILE」に、同年10月よりWEB CMに出演中。2018年8月CDデビュー15周年を迎え、福岡音楽学院附属幼稚園 特別講師、ヤマハ打楽器親善大使に就任。

オフィシャルサイト

<主な出演歴>
NHK「ムジカピッコリーノ」、NHK「にっぽん芸能」、NTV「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」、NHK「花鳥風月堂」、NHK BS「エルムンド」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK「シブヤライブ館」、NHK「こんにちはいっと6けん」、NHK「BS週刊シティー情報」、TX「みゅーじん」、NHK「世界我が心の旅」他多数


SINSKE デビュー15周年記念コンサート

12月6日(木) 大阪・フェニックスホール
18時30分開場、19時開演
出演/SINSKE(マリンバ)、広田圭美(ピアノ)
スペシャルゲスト/藤原道山(尺八)

12月7日(金) 三重・NTNホール
18時15分開場、18時45分開演
出演/SINSKE(マリンバ)、広田圭美(ピアノ)、葛巻ゆかり(マリンバ)、新田吏央(マリンバ)
ゲスト/谷本綾香(メゾソプラノ)

1月18日(金) 愛知・昭和文化小劇場
18時15分開場、18時45分開演
出演/SINSKE(マリンバ)、広田圭美(ピアノ)
スペシャルゲスト/藤原道山(尺八)

2月3日(日) 東京・浜離宮朝日ホール
13時開場、13時30分開演
出演/SINSKE(マリンバ)、広田圭美(ピアノ)、notch(パーカッション)、服部恵(マリンバ)他
スペシャルゲスト/藤原道山(尺八)

3月14日(木)福岡・シンフォニーホール
18時30分開場、19時開演
出演/SINSKE(マリンバ)、広田圭美(ピアノ)、服部恵(マリンバ)
スペシャルゲスト/藤原道山(尺八)


【VOICES Marimba ver. ~featuring SINSKE】


矢内 康公 プロフィール

矢内 康公(マスタリング エンジニア)
2006年に関口台スタジオに入社。キングレコードのハイレゾ配信に初期から参加し、多くの作品を担当。

「AVE MARIA / 寺下真理子」「夢芝居 / 梅沢富美男*ハイレゾ・マスタリング」「ザ・ピーナッツ ハイレゾ・ベストコレクション」「ELECTRIC BIRD ベスト・セレクション *ハイレゾマスターリング」などオーディオファンに愛聴される数多くの作品を手掛ける。

◆今作のマスタリングで使用したキング関口台スタジオのマスタリングルーム「Mastering4」