PC SP

ゲストさん

NEWS

連載『厳選 太鼓判ハイレゾ音源はこれだ!』 第58回

2018/05/16
『今ここにあるべき百戦錬磨~7人~』NOBU CAINE
~日本最強の重厚グルーヴを聴くなら、これだ! ~
■ ツインドラム + パーカッション! NOBU CAINE って知ってますか?

NOBU CAINE(ノブ ケイン)とは? 幻のスーパーバンドというだけでは語り尽せない、あのNOBU CAINEですよ、あの! なんとか文章でご紹介するとしたなら、“日本が世界に誇る、新しい音楽を生み出す超一級の職人たち” といった感じでしょうか。

そのNOBU CAINEが18年ぶりに復活する。この突然飛び込んできたビッグ・ニュースに、NOBU CAINEを知っている人なら、私と同じく狂喜乱舞したことでしょう。NOBU CAINEを知らなかった人は、どれほど驚きのニュースかピンとこないでしょう。でも、知らなかったというのはある意味超ラッキー。なぜなら、ツインドラムとパーカッションを軸とした、NOBU CAINEのあの唯一無二のグルーヴ・サウンドに今から新しく出会えるのですから、こんな幸せなことはありません。

実はNOBU CAINE復活は、ファンの間では絶望視されていました。主力メンバーであった、ベースの青木智仁氏が4 9歳という若さで亡くなられたためです。2006年のことですので、もう12年が経とうとしています。だからこそ、本作のキャッチコピーは、“実に1 8年ぶりとなる奇跡のニュー・アルバム”。そう、NOBU CAINEの復活は、まさに奇跡なのです!

もちろん、一抹の不安もあります。「本当に、あのNOBU CAINEサウンドなのかな・・・」と。そんな迷いを吹き飛ばしてくれたのが、新譜からの2曲のハイレゾ先行配信。これこれ、これですよ! しかも、嬉しいことに、音質も素晴らしい。一聴して、太鼓判ハイレゾ音源に間違い無しの超高音質です!

しかも運命のいたずらか、新生NOBU CAINEのベーシストは、なんと私とお仕事で接点のある川崎哲平氏。川崎氏は、私の会社で開発している楽器ケーブルの長年のユーザーさん。ちなみに、川崎氏にNOBU CAINEで使用した楽器ケーブルを尋ねると、「ケーブルはもちろん全編レクストですよ。それは揺るぎなく!(笑」という嬉しいお返事が。そしてもうひとつ、1本の楽器を巡る超が付くくらいの運命的なエピソードがあるのです。NOBU CAINE前ベーシストの青木智仁氏が所有していた、78年フェンダージャズベース。そのベースの次の所有者が私でした。そして、その眠っていた名器をプロ現場で活躍させるべく、私が78年ジャズベースを託したベーシストが川崎氏なのです。2012年のお話ですから、当時はNOBU CAINE再結成なんて夢のまた夢でした。

ここまで神様のいたずらが重なると、もう後には退けません。私は、NOBUCAINE結成のきっかけとなった30年前の『角松敏生インスト・ツアー』を生で見ていますし、その後のNOBU CAINEデビューからリアルタイムでその音楽を愛し続ける熱狂的ファン。私がNOBU CAINE新譜の取材しなくて誰がやる!

そんな溢れる想いを胸に、NOBU CAINEを率いる日本を代表するパーカッショニスト、斉藤ノヴ氏のインタビューへと向かいました。今回の連載は、NOBU CAINEの新譜『今ここにあるべき百戦錬磨~7人~』の大特集です!

『今ここにあるべき百戦錬磨~7人~』NOBU CAINE
96kHz/24bit



斉藤ノヴ インタビュー ───────────────────────────────

■ なぜ、NOBU CAINEは復活できたのか?

斉藤ノヴ: 青木(智仁/ベース)が亡くなってどのくらいになるんだろう? 12年くらい経つのかな? NOBU CAINEは、そのまま終息するつもりだったんです。青木がいないと、NOBU CAINEはできないって発想があって。

でもあるときに、重実(徹/キーボード)と福原(将宣/ギター)の2人に会って。彼らと一緒に演っていると、なんだか楽しいんですよ、仲間だからね。重 実と福原と僕の3人で演奏したときに、「これ、NOBU CAINEだよね」っていう話になったんです。

重実と福原の2人に持ち上げられたのもあるんだけど、「NOBU CAINEやろうかな~」って、つい言っちゃった(笑)。でも復活するタイミングもあるし、新曲も作りたいし。メンバーもちゃんと集めないといけないしね。

しばらくたってポンタ(村上“ポンタ”秀一/ドラム)に電話して、「NOBU CAINEやろうかと思ってんだけど、どう思う?」って言ったら、ポンタも「やろうよ~!」って喜んでくれて。みんながメンバー選びは僕に任せてくれたんで、とりあえず、重実と福原とポンタは決定。

次に、もう一人のドラム探し。ツインドラムというスタイルは、どうしても残したかった。ツインドラムに、更にパーカッションが入ってくる。しかも打ち込み音源ではなく、生の演奏。他に無いじゃないですか、この面白さって。

僕が最近すごく気に入っているドラマーが、山内(陽一朗/ドラム)。彼はいろんな人のセッションも演ってるんですけども、最初の出会いはキーボーディストの紹介。夏木マリのバンドのオーディションのとき、凄く良くてね。それからずっと、僕が山内を気に入っちゃって。「なんかあるときは演ろうぜ」って言ってたし、それから彼もどんどんイイ感じのドラマーになっていった。じゃあ、NOBU CAINEのもう一人のドラムは、山内がいいなってことになったんです。

ポンタも「山内、凄くイイ」って、べた褒め。ポンタも山内と一緒に演って、かなり刺激を受けてると思う。山内って、久しぶりに出てきたんじゃないかな、こんなドラマー。

ツインドラムと同じく、ツインキーボードがNOBU CAINEのアイデンティティー。キーボードは重実がいるので、あともうひとり。新生NOBU CAINEメンバーは、新旧織り交ぜて演ったほうが面白いかなっていうのがあったんですよ。だから、半分は若い子から探そうと思って。宮崎(裕介/キーボード)は、キングレコードのSPICY KICKIN’ ってバンドで何度かライブを演ってるんで、しょっちゅう会ったり話したりして飲んだり、盛り上がっている仲間。そこで「宮崎、NOBU CAINEやろうか?」って尋ねたら、宮崎も「演りたい!」っていうことで、決まり!

最後にベース。ベースは、僕の中でずっとこだわりがあってね。「誰がいいかな~」って考えたときに、やっぱ哲平(川崎哲平/ベース)と演ったときの印象が凄く良くて。One of Loveプロジェクトっていう支援活動のライブで、そのときに来てくれたベースが哲平。哲平とは1回か2回しか演ってないんだけど、ボトムの感じもいいし、音のキレもいい。青木とは違う魅力があるんですよ。青木と哲平は、イコールでは無いね、全く。青木と同じで何でもできる上手さはあるし、哲平独特のオーラがあって凄くいいんですよ。他のメンバーに話したら「ぜひ演りたい!」って、全員一致で哲平に決まり!

NOBU CAINEのベーシストって決まっちゃうんですよ。普通のスタジオ・ミュージシャンでもなく、譜面見てバッチリやるとかテクニックが凄いとかでもない。 もちろんテクニックは必要なんだけれども、やっぱりグルーヴだよね。NOBUCAINEに一番大事なのはグルーヴ。そのベーシストっていったら、僕は今、哲平しかいないと思っています。

哲平のベースソロ多いでしょ? 今までは、彼もここまで弾きまくるチャンスが、なかなか無かったんだよ。「ここもソロですか?」って、もう喜んで弾いてたもん、嬉しそうに。



新たなメンバーが集まり、ちょうどNOBU CAINEの結成30周年だし、最高のタイミングで復活できたんです。

■ 一発録り & 音の厚み! 高音質の秘密とは?

斉藤ノヴ:今回のレコーディングは、全て一発録りなんです。各楽器でブースは別れているけど、全員で「せーの」で演奏する。今、ないでしょ? でも、それやんないと、やっぱりダメ。アンサンブルって、一緒に演らないとインスパイアされないんですよ。バラバラでレコーディングすると、相手がどう演奏するか分からないのに自分だけで演るから、音の会話が一方通行になってしまう。それじゃあ、音の感じ方が違うし、音の会話が無い。今回は全員でガッと演奏したから、ほとんどスタジオ・ライブレコーディングだったんです。

ただし、ツインドラムだけは一緒に録らないで、まずドラムは山内だけ。山内と俺達全員で一発録りで録って、あとからポンタのドラムだけダビングでレコー ディングしました。ポンタはなかなかのアイデアマンだから、レコーディング中にどう演奏するか考えてもらって、一発録り直後にはもうアイデアが出ているから、「すぐ録ろう!」って感じでした。

「一発だからね、録り直し無しだから」って言ってレコーディングしても、みんな直したがるんですよ。僕も、差し替えに反対じゃないんです。昔から一発録りのレコーディングでやってきたから、NOBU CAINEはそういう方法でいこうと。多少はいいじゃん、間違えたって。どうしても「もう一回演りたい」「ここをやり直したい」っていう場合は、「頭からもう一回いくぞ」と、みんなで演奏し直しました。若い子は「ええ。いいんですか?」って驚いていたけどね。NOBU CAINEって、歳が同列じゃない若い子と俺達が一緒に演るから、僕もポンタも面白い。そんな一発録りだったから、このグルーヴが記録できたんです。

長くミュージシャンをやっていると、やっぱり録っててもデジタル録音は音が硬いと感じますよ。アナログ録音の音を知っていると、もう音の厚さが全然違うんです。アナログ録音だとドーン!とくる音が、全然ドーン!と鳴ってくれない。薄い音って、嫌なんです。だからエンジニアに「これ、ドーン!って鳴るように、なんとかして」って言うしかない。それができるのは、アナログ時代の音を知っているエンジニア。今回の三浦くんは、本当の生の音をアナログで録っていた人。そういう人だから、デジタルの音を僕らの欲しかった音にできるんじゃないかな。

■ 気になる、新生NOBU CAINEのライブ開催の可能性は? 

斉藤ノヴ:どうせこのアルバムの曲だけじゃ、ライブできないんです。だから以前の曲は演りますよ。やっぱオープニング曲は『近東雲(キントン)』だよね! 前の曲を新しいメンバーで演奏するのも、すごく面白いと思いますよ。

僕もライブやりたいんですよ。でもメンバーのスケジュールがね。メンバーみんなそれぞれ忙しいから、スケジュールを今から合わせても冬くらいになんのかな? それまで、しっかりとこのアルバムを聴いて新曲を心に浸透させながら、みんなも「NOBU CAINEのライブを見たい!」っていう気持ちを湧き上がらせ、楽しみにライブを待っていてほしいんです。

今回のアルバムで僕がこだわったのは曲と曲との間。頭の曲から最後の曲まで、全部連続した曲になるよう繋げたんです。みんな、最近は聴くときに自由に曲をチェンジしているじゃないですか。アルバムというのは、ひとつのストーリーっていうものがあるんです。せっかく曲順も考えて、コード感まで考えて、 細かいところまで真剣に考えているのに、それを勝手に変えられちゃうと、やっぱりアルバムとしては寂しい。だから今回は、それができないように曲を全部つなげたんです。



NOBU CAINEは、音楽に新しい風を吹かせたいって、そういう意味で作ったバンドなんです。雑で、おっさんが演ってて、普通は綺麗にまとめるのに、まとまらない。でもなんだかキテる。そういうバンドにしたいですね。

────────────────────────────────────────────

斉藤ノヴさんのインタービューは、いかがでしたか? インタビューは盛り上がり、楽しい時間はあっという間に終了。昔話にも花が咲きました。1992年ごろ、愛知の内海フォレストパークの野外ステージで見たNOBU CAINEの凄さといったら、私のベスト3に入る大興奮ライブです。「えっ、あの知多半島のライブに居たの?!」と、ノヴさんも驚き。また、青木さん78年ジャズベースのエピソードには、「うん、やっぱ青木も来てたんだな~」と感激されていました。
ノヴさんから「ベースは哲平しか、いないっしょ!」と聞かれ、「私もそう思います!」と迷わずお返事しました。



NOBU CAINEをもっと皆さんにご紹介したいような、あまり広まらないように秘密にしておきたいような、なんとも複雑な気分です。しかし、このスーパーバンドが知る人ぞ知る存在というのでは、あまりに音楽人生の損失。ライブチケットが、更に過激な争奪戦になるのは覚悟の上。できるだけ多くの皆さんにNOBU CAINEの凄さを知ってほしくて、斉藤ノヴさんにインタービューしてきました。喜んでいただけたなら嬉しいです。

インタビューして感じたのは、やはり良い音にはワケがちゃんとあるということ。メンバー全員での一発録りは、切り貼りしてレコーディングいくデジタル録音スタイルとは違う、全く別の魅力があります。効率が優先されがちな録音現場では、一発録りという提案は困難です。今回のアルバムは、斉藤ノヴさんのリーダーシップがあってこそ実現できた、一発録りによる極上ミュージシャン達の音による会話の記録だと感じました。

そして、もうひとつの高音質の秘密は、マイク機材でも録音フォーマットでく、やはり“人”でした。本作のレコーディングとミックスは、MIXER’S LABの三浦瑞生氏。そしてマスタリングは、私が日本で高く評価しているエンジニアのお一人、キング関口スタジオの辻 裕行氏。決して音圧過多ではないのに、しっかりと迫力があるサウンドの仕上がりは、三浦氏と辻氏のエンジニアリングの賜物と言っていいでしょう。

ツインドラム + パーカッションというリズムの洪水。ドラムが生演奏ならラッキーなくらいの現代音楽事情において、リズム隊が3人。通常の3倍の迫力、いやそれ以上にズドン! とくる重厚なサウンドです。そこに川崎哲平氏の豪快な極太スラップベースが乗り、ぐいぐいとグルーヴしていく快感といったらもう!

ファンが聴きたかったNOBU CAINEサウンドを決して裏切らず、新作として聴ける喜び。過去の名作をハイレゾで聴くのは、もちろん音楽好きとして幸せですし意義のあることです。ですが、現代に生きる私達としては、リアルタイムで誕生する音楽も、もちろんハイレゾという大きな器で味わい尽くしたいと願っています。久しぶりに気合の入った新作音源に出会いました。しかもハイレゾで記録してハイレゾで聴くに相応しい職人気質あふれる音楽。超一流ミュージシャンによる勢いあるサウンド。安易な音圧アップで一般ウケを狙うのではなく、信頼できるエンジニアが仕上げた珠玉の高音質サウンド。ツインドラムやパーカッションは、特にイヤホンやヘッドホンで聴くと、驚きの音体験が得られます。ぜひ自慢のシステムで、ガンガン聴いていただきたい太鼓判ハイレゾ音源です!


当連載に関するご意見、これを取り上げて欲しい!などご要望は、こちらにお寄せください。
※“問い合わせの種類”から“その他”を選んで送信お願いします。



【バックナンバー】
<第1回>『メモリーズ・オブ・ビル・エヴァンス』 ~アナログマスターの音が、いよいよ我が家にやってきた!~
<第2回>『アイシテルの言葉/中嶋ユキノwith向谷倶楽部』 ~レコーディングの時間的制約がもたらした鮮度の高いサウンド~
<第3回>『ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」(1986)』 NHK交響楽団, 朝比奈隆 ~ハイレゾのタイムマシーンに乗って、アナログマスターが記憶する音楽の旅へ~
<第4回>『<COLEZO!>麻丘 めぐみ』 麻丘 めぐみ ~2013年度 太鼓判ハイレゾ音源の大賞はこれだ!~
<第5回>『ハンガリアン・ラプソディー』 ガボール・ザボ ~CTIレーベルのハイレゾ音源は、宝の山~
<第6回> 『Crossover The World』神保 彰 ~44.1kHz/24bitもハイレゾだ!~
<第7回>『そして太陽の光を』 笹川美和 ~アナログ一発録音&海外マスタリングによる心地よい質感~  スペシャル・インタビュー前編
<第8回>『そして太陽の光を』 笹川美和 ~アナログ一発録音&海外マスタリングによる心地よい質感~  スペシャル・インタビュー後編
<第9回>『MOVE』 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト ~圧倒的ダイナミクスで記録された音楽エネルギー~
<第10回>『機動戦士ガンダムUC オリジナルサウンドトラック』 3作品 ~巨大モビルスーツを感じさせる、重厚ハイレゾサウンド~
<第12回>【前編】『LISTEN』 DSD trio, 井上鑑, 山木秀夫, 三沢またろう ~DSD音源の最高音質作品がついに誕生~
<第13回>【後編】『LISTEN』 DSD trio, 井上鑑, 山木秀夫, 三沢またろう ~DSD音源の最高音質作品がついに誕生~
<第14回>『ALFA MUSICレーベル』 ~ジャズのハイレゾなら、まずコレから。レーベルまるごと太鼓判!~
<第15回>『リー・リトナー・イン・リオ』 ~血沸き肉躍る、大御所たちの若き日のプレイ~
<第16回>『This Is Chris』ほか、一挙6タイトル ~音展イベントで鳴らした新選・太鼓判ハイレゾ音源~
<第17回>『yours ; Gift』 溝口肇 ~チェロが目の前に出現するような、リスナーとの絶妙な距離感~
<第18回>『天使のハープ』 西山まりえ ~音のひとつひとつが美しく磨き抜かれた匠の技に脱帽~
<第19回>『Groove Of Life』 神保彰 ~ロサンゼルス制作ハイレゾが再現する、神業ドラムのグルーヴ~
<第20回>『Carmen-Fantasie』 アンネ=ゾフィー・ムター ~女王ムターの妖艶なバイオリンの歌声に酔う~
<第21回>『アフロディジア』 マーカス・ミラー ~グルーヴと低音のチェックに最適な新リファレンス~
<第22回>『19 -Road to AMAZING WORLD-』 EXILE ~1dBを奥行再現に割いたマスタリングの成果~
<第23回>『マブイウタ』 宮良牧子 ~音楽の神様が微笑んだ、ミックスマスターそのものを聴く~
<第24回>『Nothin' but the Bass』櫻井哲夫 ~低音好き必聴!最小楽器編成が生む究極のリアル・ハイレゾ~
<第25回>『はじめてのやのあきこ』矢野顕子 ~名匠・吉野金次氏によるピアノ弾き語り一発録りをハイレゾで聴く!~
<第26回>『リスト/反田恭平』、『We Get Requests』ほか、一挙5タイトル ~イイ音のハイレゾ音源が、今月は大漁ですよ!~
<第27回>『岩崎宏美、全53シングル ハイレゾ化』 ~ビクターの本気が、音となって届いたハイレゾ音源!~
<第28回>『A Twist Of Rit/Lee Ritenour』 ~これを超えるハイレゾがあったら教えてほしい、超高音質音源!~
<第29回>『ジム・ホール・イン・ベルリン』、『Return To Chicago』ほか、一挙5タイトル ~多ジャンルから太鼓判続出の豊作月なんです!~
<第30回>『Munity』、『JIMBO DE JIMBO 80's』 神保彰 ~喜びと楽しさに満ちたLA生まれのハイレゾ・サウンド!~
<第31回>『SPARK』 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト ~ハイレゾで記録されるべき、3人の超人が奏でるメロディー~
<第32回>『究極のオーディオチェックCD2016~ハイレゾバージョン~』 Stereo ~付録CD用音源と侮れない、本物のハイレゾ!~
<第33回>『パンドラの小箱』ほか、岩崎宏美アルバム全22作品ハイレゾ化(前編) ~史上初?! アナログマスターテープ vs ハイレゾをネット動画で比較試聴!~
<第34回>『パンドラの小箱』ほか、岩崎宏美アルバム全22作品ハイレゾ化(後編) ~アナログマスターテープの良いところ、ハイレゾの良いところ~
<第35回>『エラ・フィッツジェラルドに捧ぐ』 ジェーン・モンハイト ~オーディオ好き御用達の歌姫は、やっぱりハイレゾでも凄かった!~
<第36回>『Queen』ハイレゾ×5作品 ~ 超高音質CD盤をはるかに超えるサウンド!~
<第37回> CASIOPEAハイレゾ × 一挙18作品 (前編) ~ ハイレゾ界を変える?超高音質音源襲来!~
<第38回> CASIOPEAハイレゾ × 一挙18作品 (後編) ~ ハイレゾ界を変える?超高音質音源襲来!~
<第39回> Earth, Wind & Fireのハイレゾはグルーヴの宝箱 ~ 祝・ソニーミュージック カタログ配信スタート!~
<第40回> 日本の宝、あの名盤『FLAPPER』がハイレゾで聴ける日 ~ 祝・ソニーミュージック カタログ配信スタート! その2 ~
<第41回> オーディオ大定番音源の進化は、音の色温度に注目 ~ デジタルでも、あったかいサウンドは可能だった! ~
<第42回> 強い音楽エネルギーこそ、ハイレゾの魅力 ~ 骨太サウンド音源はこれだ! ~
<第43回> 桁違いの制作費から生まれた超豪華名盤が、ハイレゾで更に輝きを増す。 ~ 小室サウンドのハイレゾ決定版! ~
<第45回>神保彰氏の新作ハイレゾ × 2作品は、異なる海外マスタリングに注目!~ 公開取材イベントのご報告 ~
<第46回>生々しいピアノを聴くならこれだ! ~ 大御所スティーヴ・ガッド & ウィル・リーの名サポートも必聴 ~
<第47回>一糸乱れぬグルーヴを聴くならこれだ! ~ 名匠アンソニー・ジャクソン氏のベースを、歴史的名盤で ~
<第48回>DSDを聴くならこれだ! ~ ECMレーベルのDSDシリーズは一味違う。 ~
<第49回>ライブ盤を聴くならこれだ!~ 凄腕ミュージシャンとの一発録音で蘇る、あの名曲たち。 ~
<第50回>マイケル聴くなら、これだ!~ 圧倒的なグルーヴ、疾走感、そして驚くほど広大なサウンドステージ。
<第51回>ハイレゾとCD規格を比較するなら、これだ!~ ダイレクト2ch同時録音が生んだ、世界に誇れるハイレゾ音源
<第52回>ピアノのライブを聴くなら、これだ!~ 強烈なグルーブと音楽エネルギーで、目の前にピアノが出現する ~/a>
<第53回>
『厳選! 太鼓判ハイレゾ音源ベストセレクション キングレコード ジャズ/フュージョン編』~ 試聴テストに最適なハイレゾ音源は、これだ! ~
<番外編>『厳選! 太鼓判ハイレゾ音源ベストセレクション キングレコード ジャズ/フュージョン編』を、イベントで実際に聴いてみた!
<第54回>最新ロサンゼルス録音ハイレゾを聴くなら、これだ! ~『22 South Bound』『23 West Bound』~
<第55回>『Franck, Poulenc & Strohl: Cello Sonatas』Edgar Moreau~ エドガー・モローのチェロに酔うなら、これだ! ~
<第56回>『大村憲司 ~ ヴェリィ・ベスト・ライヴ・トラックス』大村憲司~ ライブの熱気と迫力を聴くなら、これだ! ~
<第57回>『ドリームス』シーネ・エイ~ 部屋の照明を落として聴きたい、ハイレゾ女性ボーカルはこれだ! ~


筆者プロフィール:

西野 正和(にしの まさかず) 3冊のオーディオ関連書籍『ミュージシャンも納得!リスニングオーディオ攻略本』、『音の名匠が愛するとっておきの名盤たち』、『すぐできる!新・最高音質セッティング術』(リットーミュージック刊)の著者。オーディオ・メーカー 株式会社レクスト代表。音楽制作にも深く関わり、制作側と再生側の両面より最高の音楽再現を追及する。自身のハイレゾ音源作品に『低音 played by D&B feat.EV』がある。『厳選! 太鼓判ハイレゾ音源ベストセレクション キングレコード ジャズ/フュージョン編』をプロデュース。