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yumi meets Piazzolla

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yumi[アーティスト], 竹内永和[アーティスト], アストル・ピアソラ[作曲]

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ボルデル1900~タンゴの歴史

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yumi[アーティスト], 竹内永和[アーティスト], アストル・ピアソラ[作曲]

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カフェ1930~タンゴの歴史

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yumi[アーティスト], 竹内永和[アーティスト], アストル・ピアソラ[作曲]

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ナイトクラブ1960~タンゴの歴史

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yumi[アーティスト], 竹内永和[アーティスト], アストル・ピアソラ[作曲]

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現代のコンサート~タンゴの歴史

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yumi[アーティスト], 竹内永和[アーティスト], アストル・ピアソラ[作曲]

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タンティ・アンニ・プリマ

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イ短調のメロディ

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yumi[アーティスト], 竹内永和[アーティスト], アストル・ピアソラ[作曲]

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チキリン・デ・バチン

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yumi[アーティスト], 竹内永和[アーティスト], アストル・ピアソラ[作曲]

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オブリビオン

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yumi[アーティスト], 竹内永和[アーティスト], アストル・ピアソラ[作曲]

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リベルタンゴ

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yumi[アーティスト], 竹内永和[アーティスト], アストル・ピアソラ[作曲]

「20世紀の天才作曲家&タンゴ革命家であるアストル・ピアソラ(1921-92)は、タンゴを元に クラシック (バロックから現代音楽まで)、ジャズの要素を融合させた独自の演奏形態を創造した。

そのピアソラの世界に常に進化し続けるフルーティスト、yumi が情熱を込めて挑んだ渾身のアル バム。ギターの名手、竹内永和(鮮やかな編曲も含め)との愉悦に満ちた音楽対話も聴きどころ。

【曲目解説】
1. 鮫 (Escualo)
1979年にピアソラ五重奏団のヴァイオリン奏者フェルナンデス・スアレス・パスのために書いたもので、タンゴ・ヴァイオリンの魅力にあふれている。タイトルになっている「鮫」とは、ピアソラの趣味の「較釣り」のこと(アルゼンチンでは小型のチョウザメなどを釣るのがポピュラーであり、スポーツのひとつとして広く親しまれている)。特徴あるリズムに乗って先の読めないいくつもの要素が繰り広げられ、鮫釣りのスリルが劇的に描かれる。

【トラック2〜5】タンゴの歴史(La Historia del Tango)
1982年に、フルートとギター編成で作曲された4楽章構成の作品で、タンゴ変遷を1900年から30年毎に区切り、それぞれの時代に演奏されていた代表的な場所をイメージして綴った名作。編成も、初期のタンゴでメインで楽器として使われていたギターとフルート(ピアソラ唯一)によっ ている。物語は 1900年、ブエノスアイレスの場末から始まる。

2. ボルデル 1900〜タンゴの歴史(Bordel 1900 - La Historia del Tango)
原題の“Bordel"は娼婦の家の意。冒頭のフレーズの4つ目の音(高音e) は売春宿の摘発の警官の呼笛を、続くギターを叩く音は逃げる足音を表現しているという。世界中の街、港には必ずそういった場所が存在するが、ブエノスアイレスもその例外ではない。yumi のフルートは自由奔放な世界を鋭く描く。

3. カフェ1930〜タンゴの歴史(Cafe 1930 - La Historia del Tango)
世界各地から集まるお客人は好みの女(ひと)を待つ間、気晴らしの音楽を求める。そう、それが初期のタンゴの在り方なのだ。踊られないタンゴはより遅くなり、この時代のタンゴのロマンティックな側面を浮き彫りにする。フルートが静かに語りかける、もっとも人気のある楽章。

4. ナイトクラブ 1960〜タンゴの歴史(Nightclub 1960 - La Historia del Tango)
タンゴの革命ピアソラの本領発揮、ピアソラ自身が生み出したモダン・タンゴのベーシックなスタイルをダイレクトに反映させている。熱く雄弁なフルートが喧騒の中、愛を求めて彷徨う。

5. 現代のコンサート〜タンゴの歴史(Concert d'aujourd'hui - La Historia del Tango)
新しいタンゴはストラヴィンスキーやバルトークをはじめとするクラシック作曲家にも影響を与え、 また多くの演奏家(タンゴ弾き以外)に受け入れらる音楽となった。ここでの激しいリズムの躍動は、新たな時代の音楽として確立されている。情熱的な yumi のフルートは、自由を求め羽ばたく。

「タンゴの歴史」は、ベルギーのリエージュ国際ギター・フェスティバルの委嘱で作曲、初演され、その2年後には 日本初演されている。今では世界中で最も多く演奏されるフルートとギターのスタンダード作品となったが、これは同時代のクラシック現代音楽の作品不足という側面をも示している。

6. タンティ・アンニ・プリマ(Tanti anni prima (Astor Piazzolla)
タイトルの「タンティ・アンニ・プリマ」は、昔々(むかしむかし)といった意味で、副題として「アヴェ・マリア」 というタイトルも付けられている。原曲はオーボエとピアノという編成で、名作「オブリビオン」と同じイタリア映画 「エンリコ四世」に使用された。力作が並ぶことにピアソラがこの映画に強い想いを抱いていたことが窺える。ピアソラの「アヴェ・マリア」として優雅で叙情的なメロディは様々な楽器、多くの奏者により演奏されている。昔を懐かしむようなフルートの物憂げな音色が心地よい。

7. イ短調のメロディ(Melodia en La menor)
「世界的ヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルも録音 (2008年)した美しい作品であるが、ピアソラ自身はレコーディングをしていない。元は 1965年に室内管弦楽のために書かれた曲で、コロン劇場のソリストたちにより初演。作品としての個性は弱いが、祈るような哀愁を帯びたメロディが全篇をながれる。優しいフルートの音色が次第に熱を帯びると、再び静寂が訪れ曲を閉じる。

8. チキリン・デ・バチン(Chiquilin De Bachin)
1986年の作品で、オラシオ・フェレール(詩人・作詞家)の歌詞が付いている。「バチン」というステーキ・レス トランに出入りしていたチキリンと呼ばれる花売りの少年の話を描いている。これは実話らしく、哀しげな雰囲気が歌われる。アルゼンチン・タンゴは、そのほとんどが「男が女にふられる曲」ということであるが、人生の悲哀を切々 と歌った数少ないピアソラ・ワルツの代表である。フルートが物悲しく切々と歌う。

9. オブリビオン(Oblivión)
この曲は、イタリア映画「エンリコ四世(ヘンリー四世)」(1984年)のために書いた映画音楽で、歌詞(忘却 - イタリア語)もある。悲劇的な感情が曲全体を包み込むように流れ、やがて忘却の彼方へと去ってゆく。古典的なタ ンゴ形式にとどまらず、前衛的な独自の作風を模索し続けた彼の代表作のひとつ。サウンドトラック版では、オーボ エと管弦楽の他、バンドネオン、トロンボーン、ギターのソロ版も収録。フルートの音色がしっとりと、そしてどこまでも美しい。

10. リベルタンゴ(Libertango)
1974年に発表したピアソラの代表作。Libertango という単語は、自由(libertad) とタンゴ (tango)とを合わ せて作った造語。フアン・ペロン(独裁者と呼ばれた)が大統領に返り咲くようなアルゼンチンの情勢に嫌気がさして イタリアで演奏活動していたときの作品である。日本では1998年、チェロ奏者のヨーヨー・マが CM で弾いたことで 大ブレイク、ピアソラの名も一気に広まった。熱い想いのこもったフルートの響きが印象的な情熱的タンゴ。


yumi ユミ(flute)
静岡県出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。 フルートを川島花子、北村薫、三上明子、竹澤栄花、工藤重典、パウル・マイゼン、ウォルフガング・シュルツの各氏に師事。ソル フェージュを茂木真理子氏に師事。世界的巨匠ジェームズ・ゴール ウェイ氏から「極めて豊かな音楽性と驚くべきテクニック」とその オ能を高く評価された。在学中にアルバム「メルヘンな風」でソニー・ クラシカルよりCDデビュー。

ソリストとして、これまでにオーケストラアンサンブル金沢やサンクトペテルブルク祝祭管弦楽団との 全国ツアーのほか、NHK「クイズ日本の顔」(2006年)などのメディアへの出演も数多い。近年では 絵画への造詣を深め、個展や展覧会への出展も精力的に行う。全国公募 IAC 美術展にて毎日新聞 社賞を受賞。第79 回 自由美術展 入選、画集 yumeiro neiro を出版。2016年より、インターネット・ クラシック Radio「OTTAVA Gioia」でプレゼンターを務めている。

竹内永和 たけうち のりやす(Guitar)
東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。1980年、第7回ギターコン クール第1位。アレンジャーとしても活躍しドイツグラモフォンより ビートルズアルバムをワールドリリース(演奏:セルシェル)。佐渡裕 始め数多くのアーティストと共演を重ね、「幻想のパ・ド・ドゥ」等、 様々なジャンルのCDをリリースしている。洗足学園音楽大学講師。


【レコーディングデータ】
録音:2016年9月27〜28日 かながわアートホール
192KHz/24bit Hi-Resolution Recordings
Microphones: Neumann SM69、AKG414、451 他
Producer: 竹内永和、曽根信敏
Sound Producer: 山下康介
Director: 曽根陽子
A&R: 水谷義昭
Recording & Mastering: 武鑓幹人 (a.k.a.山崎潤一郎)
Photographer: 野瀬勝一
Program notes: 福田 滋
Hair and Make-up: YASUHIRO MIKAMI(pittura)



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