1　Cafe lounge Jazz[アーティスト], Stevie Wonder[作曲]

2　Cafe lounge Jazz[アーティスト], Jonathan Cain[作曲], Stephen Perry[作曲]

3　Cafe lounge Jazz[アーティスト], Ralph McDonald[作曲], William Salter[作曲], Bill Withers[作曲]

4　Cafe lounge Jazz[アーティスト], Cyndi Lauper[作曲], Robert Hyman[作曲]

5　Cafe lounge Jazz[アーティスト], Burt Bacharach[作曲], Hal David[作曲]

6　Cafe lounge Jazz[アーティスト], Richard Rodgers[作曲]

7　Cafe lounge Jazz[アーティスト], Eugene McDaniels[作曲]

8　Cafe lounge Jazz[アーティスト], Leon Ware[作曲]

9　Cafe lounge Jazz[アーティスト], Bart Howard[作曲]

10　Cafe lounge Jazz[アーティスト], Stevie Wonder[作曲]

11　Cafe lounge Jazz[アーティスト], John Bettis[作曲], Richard Carpenter[作曲]

ポップス＆ロックの名曲をスパニッシュギターの名演で堪能

コーヒータイムに最適な選曲＆ジャジー・アレンジでお届けする「ゆったり聴きたいカフェBGM」シリーズ。「ゆったり聴きたいカフェBGM」は”上質のカフェにいるようなリラックスし落ち着いた空間を演出するためのBGM”というコンセプトのもと制作された企画盤だが、そこから派生したのが今作「First Class Lounge」シリーズだ。リラクゼーション目的というよりも、音楽そのものを楽しむことを目的にセレクトされたジャジーなナンバーが揃っている。

今作『First Class Lounge～じっくり聴きたい夜カフェギター～』は、スパニッシュギタリストのTsuuが演奏を担当、聴き応えたっぷりのアレンジでロック＆ポップスの名曲たちの新たな魅力を引き出している。1曲目の『Isn’t She Lovely』からしてギターソロでその実力をいかんなく発揮、4曲目の『Time After Time』では原曲の持つ神秘的なイメージをギターの音色で柔らかく仕上げ、10曲目の『Part Time Lover』のようなスピードチューンも見事に生まれ変わっている。

有名曲ばかりが並んでいるので、安心して聴くことができるのも特徴。原曲との違いを楽しむのも一興だろう。普段ギターを聴かない人にも、耳を傾けてもらいたい作品だ。

【アーティストプロフィール】
Tsuu
7歳からクラッシックギターを始め、10代20代はエレキギターにのめり込む。スパニッシュテイストを取り入れたバンド「Slowair」でギター・作曲を担当、プロデビューを果たす。現在、「Slowair」との活動と並行してEdenでも活躍中。