PC SP

ゲストさん

気になる
ログインして“気になるリスト”をご利用ください

Black Waves (PCM 48kHz/24bit)

高橋英明 teamLab >

aiding >

2017/03/15 >
(P)2017 aiding
(P)2017 teamLab

ファイル形式
ファイル形式について
金額
購入
このタイトルは曲単位での販売となります
Songs
 
気になる
曲名
時間
金額
試聴
購入
#
1
ログインして“気になるリスト”をご利用ください

Black Waves

+ −
00:08:42
¥270
カートに追加

高橋英明 teamLab[アーティスト], 高橋英明[作曲]

teamLabの「Black Waves」のために作られた楽曲。

コンピューター上の空間で、三次元上の水の動きをシュミレーションし波を構築している。水は、無数の水の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算している。そして、波の表層部分の水の粒子の挙動で線を描き、三次元上の波の表層に線を描いている。そして、仮想の三次元空間に立体的に描かれた線の集合を、チームラボが考える「超主観空間」によって平面化し映像作品にしている。

前近代の日本の絵画では、川や海など水は、線の集合として表現されることが多い。そして、その線の集合はまるで生き物かのようにどこか生命感を感じる。前近代の人々らには、実際、古典的な日本の絵画(川や海などで言うならば、まるで生き物のように見える線の集合)のように、世界が見えていたのではないだろうか。

「なぜ、前近代の人々が川や海そのものに生命を感じていたかのようなふるまいをしていたのか?」、そして、「なぜ、彼ら自身も自然の一部であるかのようなふるまいをしていたのか?」という疑問へのヒントが、それらの絵画表現の中にあるように感じる。

もし、ビデオカメラで切り取った本物の波よりも、本作の波の方に、より鑑賞者と作品世界との間に境界線がなくなるような、作品世界に入り込むような感覚、もっと大胆に言えば、その線の集合にすら生命体だと感じ、まるで鑑賞者が波に憑依するかのような体験をするならば、前近代的な日本の「世界の見え方」と、そこから発生する「世界に対するふるまい」とのつながりが見えてくる。

自然とは観察の対象ではなく、「自分自身も自然の一部である」と考えていたかのようなふるまいは、単に、かつての人々の見え方が、川や海のような自然の一部を生命体のように見せ、自然の一部にすら憑依させてしまいやすい見え方だったからではないだろうか。つまり、自然と自分との境界がないような感覚になりやすい見え方だったからではないだろうかと思うのだ。

【アーティスト・プロフィール】
高橋英明
これまでmjuc 、hideaki takahashi、nature blunt、deep frame 名義でのCD、DVDのリリース多数。
メディアアート作品としてメディアオペラ「hour blink」(2006年)3.11をテーマとした「on the ground」(2012年)そして昨年、同じく3.11をテーマにしたCDと連動する仕掛け絵本「The Hole」も発表している。
2009年以降、チームラボのアート作品にも深く関わり「百年海図巻」(文化庁メディア芸術祭入選)
「秩序がなくともピースは成り立つ」(オーストリア、アルス・エレクトロニカ入選)
「世界はこんなにもやさしくうつくしい」(フランス、Lavalにて建築・芸術・文化賞受賞)などがある。
また2016年「攻殻機動隊(新劇場版)VR」の音楽も担当している。
チームラボ
プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィッ クデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラ テクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしなが ら活動している。

【Black Waves (PCM 48kHz/24bit)/高橋英明 teamLab/ハイレゾ】

 | 

 |   |