【ガイド】USBマルチメディアAVレシーバー MA-700U 『MDを接続する』 ≫
【ガイド】USBマルチメディアAVレシーバー MA-700U 『シアターを楽しむ』
平素よりe-onkyoをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
e-onkyoスタッフの木村です。このコーナーでは、カタログでは分からない(分かりにくい)お役に立ちそうなネタ、商品のレビューなどを紹介させていただきます。
今回は、人気商品のMA-700Uをクローズアップ!
MA-700UはPCで映画や音楽を再生して楽しむイメージが強いですが、それだけではなく、これ一台でカセットテープ、レコードなどの古いアナログ音源のデジタル保存やラジオも楽しめるという、USBマルチメディアAVレシーバーです。
最近ではパソコンでDVDやテレビを見ることができるモデル(機種)が多くなってきています。そのようなパソコンにMA-700UをUSBで接続すれば、デスクトップ・エンターテイメントの世界が広がります!
今回は『シアターを楽しむ』編をご紹介します。
MA-700Uの『シアターを楽しむ機能』としてあげられるのが、Theater-Dimensional(シアターディメンショナル)機能、リスニングアングル調整機能、レイトナイト機能、ドルビーヘッドホン機能です。
■Theater-Dimensional™機能 
オンキヨー独自開発のバーチャルサラウンド機能で、2つのスピーカーでマルチチャンネルサウンド音場を楽しめます。Theater-Dimensional機能は右写真の□ボタン内にあるSTEREO/Theater-Dimensional切替ボタンを押すことにより機能します。Theater-Dimensionalは、左右の耳への音波の到来時間差とレベル差から音の到来方向を感じる人間の両耳の特性を応用することで実現しています。また、その効果を最大限に体験できる視聴位置(スイートスポット)が存在します。Theater-Dimensionalを最大限に生かすにはリスニングアングル(視聴者からみた左右フロントスピーカーに対する角度)の調整を行ってください。
■リスニングアングル調整方法

- リスニングモードをTheater-Dimensionalモードにします。
本体ディスプレイの下の[STEREO]ボタン(右上写真の□ボタン)で[STEREO]と[Theater-Dimensional]を切り替えることができます。またはリモコンの[T-D]ボタンを押します。 - リモコンの[T-D]ボタンを押して“Listen Angle”を表示させます。
- さらにリモコンの[T-D]ボタンを押して最適なリスニングアングルを選択します。
Normal:約30度の角度
Wide:約40度の角度
Narrow:約20度の角度
■レイトナイト機能
休日の前など、夜更かしして映画を観るという方も多いかと思います。しかしボリュームを大きくすることができなく、音の強弱の激しい映画では小さな音やセリフが聴き取りにくい映画鑑賞を強いられている方もいるでしょう。その際はレイトナイト機能が役立ちます。この機能はダイナミックレンジコントロールと呼ばれるドルビーデジタル独自の技術を用い、ソフト再生時のダイナミックレンジ(音量の大小幅)を小さくし、大きな効果音は音量を下げ、静かな音については音量を上げ、そしてセリフは同じ音がそのまま維持されるという機能です。夜中などに音量を絞って映画鑑賞をするとき、聴き取りにく小さな音が聞こえやすくなり、アクション映画などの大きな「ドーン」といった爆発音は小さくなりますので、深夜の映画鑑賞に非常に役立つ機能です。
・レイトナイト機能設定方法
- リモコンのLATE NIGHTボタンを押します。
押すたびに[HIGH]と[LOW]と[OFF]が切り替わります。[HIGH]にすると、[LOW]よりさらに効果があります。
※レイトナイト機能はドルビーデジタルソフトのみ効果があります。MA-700U本体画面表示部に[Not Dolby D]と表示された場合は、ドルビーデジタルソースかどうか確認してください。ドルビーデジタルソースの場合は、表示部に
インジケーターが点灯しています。

■ドルビーヘッドホン機能
やはり深夜でも映画は大音量でみたい!という方はドルビーヘッドホン機能をおすすめします。これはヘッドホン版バーチャルサラウンド機能で、付属のCarryOn Master ver3.70のDVD再生ソフトウェアWIN DVDで機能します。
私のデスクにはMA-700U(S)が置いてあるので、実際にDVDディスク(英雄[HERO])をDolby Digitalで再生して視聴してみましたが、普段聴いている音場とは違った、臨場感、広がり感溢れるサラウンドに包まれ、正直驚きました。
ドルビーヘッドホンを[×]から[◎]に変えただけで違いが分かります。[×]の状態では頭の中で音が鳴っているイメージでしたが、[◎]にすればいままで頭の中にあった音が頭のてっぺんに移動し、フワーっと広がります。さらにルームサイズを[大]に設定すればさらなる残響音が加わり、目を閉じればそこは上質な映画館です。ヘッドホンでここまでの音場再生ができるとは思っていませんでしたので、驚きでした。
MA-700Uにマッチするヘッドホンとしては 密閉型ではATH-A900、開放型ではATH-AD700などが良いのではないかと思います。やはり長時間再生には着用していても疲れない、耳が痛くならないヘッドホンをセレクトしたいですね。オーディオテクニカのヘッドホンは独自のウイングサポートを採用していますので、フィット感抜群で長時間着用しても疲れにくいです。
※ドルビーヘッドホンでお楽しみいただくにはDVDをCarryOn Master付属のWIN DVDでDolbyDigitalで再生させる必要があります。DTS等その他音声フォーマットでは機能しませんので、DVDソフトのメニューでDolby Digital音声を選択して下さい。
・ヘッドホンを使用してドルビーヘッドホンで楽しむには
パネル右側の
をクリックしてダイアログボックスを開き、[オーディオモード]を選んでクリックします。
開かれたパネルでリスニング欄を[ヘッドフォン]にします。
ドルビーヘッドホンの左側のアイコンが[×]になっているときはクリックして[◎]に変えます。
ルームサイズを選択します。残響音の多い大きなホールで聞いているような雰囲気にしたい場合は[大]、スタジオのような比較的残響効果の少ない部屋にいるような雰囲気を楽しみたい場合は[小]を選択します。環境に応じて設定してください。
まさにMA-700Uは24時間オープン、席について一つのボタンをピッ押せばすぐにON AIR開始となり、常に最高のリスニングポジションで映画を見ることができるミニシアターなのです!
それでは次回をお楽しみに!
※プロダクト・クローズアップに e-onkyo からのお得な情報をプラスした“ e-onkyo メールマガジン”の配信を希望の会員様はこちら、非 会員様はこちらより登録をお願いします。
05/04/21
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.e-onkyo.com/info/mt-tb.cgi/65
コメント
コメントしてください
メールアドレスは非表示にしております。コメントスパム防止のためにも確認の上、公開しております。
記事評価
この記事は参考になりましたか?
今後の記事投稿・更新の参考にさせていただきたいので、ぜひこの記事へのあなたの評価を投票してください。クリックするだけで投票できます。
現在この記事に対する評価の平均は 3.0 です。(総合点: 8480 投票人数: 2826 )
















