お役立ちガイド

≪ 【ガイド】ワイヤレスでも音がいい。UWL-1ガイド |  【ガイド】X-T1DSCとX-T1どっちを選ぶ? ≫

【ガイド】ノイズ対策について

平素よりe-onkyoをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
e-onkyoスタッフの木村です。このコーナーでは、カタログでは分からない(分かりにくい)お役に立ちそうなネタ、商品のレビューなどを紹介させていただきます。

今回は、電源周りのノイズ対策についてクローズアップ!

ノイズ対策については、【ガイド】マグネティックフラックスチューブ(スピーカーケーブル)について、や、【ガイド】ケーブルの接続・配線(ケーブルの長さ)についてにて取り上げましたが、今回は機器の力の源である電源周り(電源ケーブル/電源タップ)についてです。

電化製品には必ず必要な電源。アンプは電源を使用してスピーカーをドライブしますが、海外製の大型スピーカーやD-908Eのような大容量スピーカー、D-312Eのような小さくてもガッチリと作られている(中身(スピーカーユニット)とても重いです!)スピーカーをドライブするにはそれなりのパワーがあるアンプが必要です。特にAV機器の中で電源によって左右されやすいのが、大型テレビなどの各種ディスプレイ。電圧が下がると明るさやコントラストに影響がでてきます。接続機器の最大限の能力を引き出すためにもよいタップ/ケーブルで良質な電源供給をすることが大切ですね。


凝った方ですと[1]電源を電柱から直接リスニングルーム専用に引っぱり、さらに[2]グレードの高いコンセント機材(例:ホスピタルグレード(医療用として開発されたが、接触抵抗の低さと挿し込み口の耐衝撃強度が高く、抜群の安定感を誇る))に交換してノイズ混入や安定した電圧の確保をされている方もおられます。


上記作業[1][2]には電気工事の免許が必要です。ご検討の際は必ず電力会社に依頼ください。

今回は個人でできる電源周りのノイズ対策として、電源タップや電源ケーブルについてご紹介。
私もギター用アンプの電源ケーブルを太くしっかりとしたものに交換しているのですが、音質面だけでなく機器を長持ちさせるためにも良質な電源ケーブルを使用することも大切かと思っています。

電源タップ/ケーブルを付属のものと交換するメリットとしては各社様々なアプローチ方法がありますが、共通するポイントとして
  • 外来ノイズの低減
  • 外部ノイズ発生の抑制
が挙げられます。

特に夏になるとエアコン、冷蔵庫の使用頻度が高くなりますよね。こういったインバーター系の電化製品はノイズ発生源となります。また、プラズマディスプレイや液晶テレビなど高度なデジタル処理回路を内蔵する機器でも輻射ノイズの発生源となり他の機器に影響を与える可能性があります。
上記ケースは主に外来ノイズですが、同時に製品同士をつなく信号ケーブルや電源ケーブルの間でも内部ノイズが発生しています。

このような外来ノイズ、内部ノイズに対応した製品が近年続々と登場しています。なかでも以下にて紹介するオヤイデ電気のTUNAMIは非常に評価が高く、オーディオ誌Hi-Viのビジュアルグランプリ2006、オーディオ銘機賞2006を受賞しています。

<オヤイデ電気>

「大切にしているのは音を変えないこと」

音を変えないための十分なクオリティを追求している結果、リスナーの邪魔をしない音、透明度の高い音が得られるタップなどが完成。代表作「TSUNAMI GPX」では独自の3レイヤーシールディングを用いてしっかりとシールド処理を行っており、外来ノイズを防ぐと同時に外にノイズを出さないこと、更には機器の振動によるスパークノイズまでも高い次元でシャットアウト。

その他、バランスのとれたレスポンスが定評のオーディオテクニカ製品もラインナップしています。

また、AV機器側でも各社様々なアプローチをしていますが、オンキヨーでは「VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)」というノパルス性ノイズの除去を達成した回路をほとんどの機器に搭載しています。
機器を検討される場合には「ノイズ対策」についても注意してご検討ください。

電源ケーブル交換可能機器


A-1VL

C-1VL

A-977

C-777

TX-SA803

TX-SA703

TX-SA604

TX-SA504

HDC-7

電源ケーブル


TUNAMI GPX

AT-PC5000

AT-RP3300

AT-PC1500

06/07/28

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.e-onkyo.com/info/mt-tb.cgi/285

コメント

20年ほど前頃、一時期オーディオに懲り、毎週のように、秋葉原に通い、ここ田舎では目にすることがないアンプやスピーカーでの音を聞き、そのクリアーな音質、豊かな低音を、自宅のオーディオで何とか再現したくスピーカーの背面の壁や、まだ当時珍しかったセラミックブロックをスピーカーの台座にすえ、プレーヤーには、インシュレーターを追加したりといろいろと工夫してみましたが、あるとき、秋葉原で展示スピーカーの後ろを見たときまるで、ロープのような太いコードがつながっているのお見て、これだと気がつきました、早速店員にこのコードについて尋ね、左右4m買い、自宅のスピーカーにつないだときのことを思い出しました。たかがコードしかしこのコードによりパワーアンプからの信号をロスなく再現することの大切さを改めて感じました。今では、当時のままのスピーカーは、エッジがボロボロになってしまい大音量はかけられませんが今度エッジを修理してかつての性能を取り戻してやろうと思います。

投稿者 関 光一 : 2006年07月29日 16:51

コメントしてください




保存しますか?


メールアドレスは非表示にしております。コメントスパム防止のためにも確認の上、公開しております。

記事評価

この記事は参考になりましたか?
今後の記事投稿・更新の参考にさせていただきたいので、ぜひこの記事へのあなたの評価を投票してください。クリックするだけで投票できます。

現在この記事に対する評価の平均は 3.0 です。(総合点: 6255 投票人数: 2062 )