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【ガイド】24bit/96kHzを最高の環境で聞いてみよう。

24bit/96kHzの楽しみ方

平素よりe-onkyoをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
e-onkyoスタッフの西尾です。このコーナーでは、カタログでは分からない(分かりにくい)お役に立ちそうなネタ、商品のレビューなどを紹介させていただきます。

今回は、24bit/96kHzの楽しみ方をクローズアップ!!

24bit/96kHzの音楽配信ってどんな機材が必要?どうやって繋ぐの?
という方のために最高の環境で24bit/96kHz音楽の楽しみ方をご紹介します。

24bit/96kHz音楽配信って?

24bit/96kHz配信e-onkyo music storeが2005年8月より開始した高品位音楽配信サービスです。

音楽配信と言えば、「iTunes music sotre」 「anymusic」 「mora」など最近話題でなっていますが、 一般的なサービスと明らかに違うのが24bit/96kHz音楽を配信していることなんです。

一般的なサービスで提供されている音楽はいわゆる圧縮音源と呼ばれる、元の音楽データを圧縮したものを配信しております。

圧縮音源の利点はファイルサイズが小さいこと。ファイルサイズが小さい分、iPod等のポータブルプレーヤーでもたくさんの音楽が持ち運べます。
ただし、圧縮する事で犠牲になっているのが音質の劣化です。
圧縮技術も日進月歩で進化していますが、やはり元のデータにはおよびません。

e-onkyo music storeのサービスはWindows Media Audio Lossless技術を利用した劣化の無い音源を配信しています。
しかも、24bit/96kHzの楽曲はスタジオ録音のクオリティをそのまま楽しむ事ができるのです。

もっとも普及しているCDは、16bit/44.1kHzというクオリティで販売されているのですが、実は、レコーディング技術も進歩し、ミュージシャンの多くは24bit/96kHzで収録しております。
しかしCDにする段階で16bit/44.1kHzへ、ダウンミックスすることとなり、録音マイクがかろうじて捉えることができるアーティストの息づかいや、録音スタジオの空気感など非常に細かなレベルの情報がカットされてしまいっているのです。
ここに来て、自分たちが創り上げた音をそのままのスペックで一般ユーザーにお届けしたいという ミュージシャンや録音エンジニアの声も聞きます。

一般的なサービスの場合、更にここから約1/10程度のデータ量に圧縮されているので、本来の音がどれだけ聞こえなくなっているかは想像が出来るかと思います。
人間の耳には聞こえない音域をカットしているのですが、聞こえないけれどもそこに存在する音。音楽というのはそんな「音」も含めて成り立っているのです。

e-onkyo music storeではレコーディングされた音を余す事無く楽しめる、即ち、アーティストの本来の作品をそのまま楽しめるのです。

何がいるの?

24bit/96kHz音楽の再生必要なものは、パソコン、24bit/96kHzサウンドデバイス、アンプ、スピーカーというのが基本のスタイル。
もちろん、みなさんお持ちのパソコンのみの環境でも聞けますが、本来のスペックでは聞けない場合があります。

ダウンロードした音楽はWindowsMediaPlayer(バージョン9以降)で再生します。
WindowsMediaPlayerは24bit/96kHzの音を再生しますが、24bit/96kHzのデジタル信号をアナログ信号に変換しないと音として耳で聞けません。
いわゆるDAコンバーター(DAC)が24bit/96kHzに対応している必要があります。

パソコンのサウンドカードが対応していない場合は、対応のサウンドカードまたは、USBオーディオプロセッサーをご利用下さい。

アナログに変換ができればあとはアンプとスピーカーがあれば24bit/96kHzの音が楽しめます。

今回の、「オーディオを当てて、最高の音楽配信サウンドを楽しもう」キャンペーンが理想のスタイルですね。(キャンペーンは3月31日に終了しました。)
それでは、この最高の環境で音楽を聞いてみましょう。

接続も簡単

あとは機器同士をつなぐだけ。
つなぐ順番は「パソコン」→「USBプロセッサーSE-U55SX」→「アンプA-933」→「スピーカーD-302E」となります。

せっかくなら、さらに音質をグレードアップするため、、専用スピーカースタンド「AS-1E」とケーブル類もモンスターケーブルの上位モデルを選んでみました。

  1. 「パソコン」→「USBプロセッサー」:SE-U55SX付属のUSBケーブル1本で接続。
  2. 「USBプロセッサー」→「アンプ」:アナログオーディオケーブルで接続。今回はBIL250を使用。
  3. 「アンプ」→「スピーカー」:スピーカーケーブルで接続。今回はM1.2を使用。
24bit/96kHzの楽しみ方

セッティングが完了したら、早速パソコンの電源をオン!
「USBプロセッサー」のドライバをインストールすれば、あとは音楽を購入するだけです。

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試聴レビュー

試聴せっかくなので24bit/96kHzWMAとMP3の聞き比べもしてみました。
曲は綾戸智絵の「Let It Be」とバッハの「トッカータとフーガニ短調」をチョイス。

まずはMP3から聞いてみましたが、コレだけの環境で聞くとMP3でもなかなか良く聞こえます。
しかし、24bit/96kHzWMAに切り替えると音の違いに目を見張ります。

音の情報量が圧倒的に違いますね、音の厚みがあると言うのでしょうか。
綾戸智絵のバックのゴスペルコーラスの部分などMP3なら人の存在感を感じないBGMのような気がしますが、24bit/96kHzWMAで聞くとまるでライブでコーラスしているかのような空気を感じます。そして綾戸智絵自身によるかすかなピアノのタッチ、ペダルの音、そして文句ない彼女のヴォーカル。
すべてが臨場感を伴って聞こえます。

バッハの「てぃらり〜」もオルガンの音の広がり方がリアルに表現されていました。
この「トッカータとフーガニ短調」世界屈指の名ホール、プラハ「芸術家の家」ドヴォルザークホールで録音されました。低音域から高音域までのパイプオルガン独特の響き。ホールいっぱいにひろがったバッハの世界が手にとるように耳に入ってきます。

音楽配信を「いい音」で聞きたい方は是非一度体験して下さい。

参考:【ガイド】HD高品質音楽配信の楽しみ方!
参考:【ガイド】 リファレンスPCとWAVIOで24/96音源を聞く!


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それでは次回をお楽しみに。


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06/03/03

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