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【ガイド】D-312Eのバイワイヤリング接続について
平素よりe-onkyoをご愛顧いただき誠にありがとうございます。 e-onkyoスタッフの西尾です。 このコーナーでは、カタログでは分からない(分かりにくい)お役に立ちそうなネタ、商品のレビューなどを紹介させていただきます。
今回は話題のD-312Eのバイワイヤリング接続をクローズアップ!
この度、発売されました単品仕様2Wayスピーカーシステム「D-312E」は「バイワイヤリング接続」に対応しています。
バイワイヤリングは、いい音で聞くための一つの手法なのですがご存知でしょうか?
「バイワイヤリングするのに対応するアンプが必要なの?」という方、ご安心下さい不要なんです。
バイワイヤリング接続がよく分からないという方に「通常とどう違うのか?」を解説致します。
まず始めに、 D-312Eについてご紹介します。
D-312Eは日本国内だけでなく、フランス「diapason」誌やドイツ「AreaDVD」「REVUE DU SON」をはじめヨーロッパ専門各誌にて絶大な評価を獲得したD-302Eをベースに、艶やかに歌い上げるリングツィーターの特性をさらに引き出すために新型イコライザーを搭載するなど、D-302Eから更に【音質仕様をブラッシュアップ 】した商品です。
【追記】ヨーロッパのAV専門誌のテストで最高の評価を獲得
日本のスピーカーがヨーロッパで高い評価を受けるのは非常に困難と言われてきました。それを裏付けるように、過去に賞を受賞したり、世界の有力なスピーカーとともにテストされること自体もきわめて稀なことでした。そういったヨーロッパで当社のスピーカーD-312EがD-302Eに続いて非常に高い評価を獲得いたしました。
D-312EがヨーロッパのAV専門誌のテストで最高の評価を獲得
D-312Eテストリポート
D-312Eレビュー
バイワイヤリング解説
さて、「バイワイヤリング接続」ですが、これも音質仕様ブラッシュアップの一つ。
「バイワイヤリング接続」とは、ツイーター(高域)、ウーハー(低域)それぞれ独立した入力端子が設けられ、アンプからスピーカーのツイーター(高域)、ウーハー(低域)へ各々スピーカーケーブルで配線する方法です。
数十万円するようなハイエンド向け高級スピーカーなどで採用されている手法でツイーター(高域)、ウーハー(低域)のネットワーク回路も完全に分かれています。
流れる電流も完全に分かれますので鳴っている間もお互いの影響を受けなくなり、よりクリアに低域と高域を楽しむ事ができます。
見分け方も簡単です。
入力端子であるスピーカーターミナルの数を見てください。
D-312Eは、スピーカーターミナルが2組ついていますので「バイワイヤリング接続」対応とわかります。
(左:D-302E、右:バイワイヤリング対応のD-312E)
接続するには
それでは早速繋いでみましょう。
バイワイヤリング接続するのに専用のアンプは必要ありません。
「A1-VL(S)」「A-933(S)」「A-905FX(S)」などの普通のアンプと「Z1」「NMC」などのスピーカーケーブルを4本ご用意下さい。
上級テクニックでは、ツイーター(高域)、ウーハー(低域)に繋ぐスピーカーケーブルの種類を変えて音質の違いを楽しむ方法もございますが、一般的には全く同じケーブルを同じ長さでご用意していただいた方がより原音に忠実に再生します。
接続はいたってシンプル。
1.D-312Eに付属のショートバーを2本とも外します。
2.D-312Eのスピーカーターミナルに極性(+/-)を間違わないように別々のケーブルを繋ぐ。
3.アンプのスピーカーターミナルに+同士、-同士を一緒にして繋ぐ。
4.もう一方のスピーカーも1〜3と同じようにすれば完了。
以上で、高域と低域をすっきり分けて音楽を楽しむ事ができます。
「アンプの方で繋がってるなら一緒では?」と思われますが、経路が長くなるというのがミソです。
<接続図を拡大する>
スピーカーケーブルが2本しかないと言う方も安心して下さい。
スピーカーターミナルに取り付けられているショートバーを使えば、ケーブル一本でも大丈夫。
1.D-312Eに付属のショートバーを2本とも取り付ける。
2.D-312Eのスピーカーターミナルに極性(+/-)を間違わないようにケーブルを繋ぐ。
3.アンプのスピーカーターミナルに極性(+/-)を間違わないようにケーブルを繋ぐ。
4.もう一方のスピーカーも1〜3と同じようにすれば完了。
ターミナル間の経路が短くなりますが、通常のスピーカーと同じようにご使用頂けます。
<接続図を拡大する>
オススメスピーカーケーブル
スピーカーケーブル NMC
スピーカーケーブル Z1それでは次回をお楽しみに。
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05/10/26
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コメント
A/Bチャンネルを同時に使用する場合は8Ω〜16Ωのスピーカーを接続ください。また、D-312Eといったバイワイヤ対応のスピーカーであれば、A/Bチャンネルを同時に使用していただいても問題ございません。
投稿者 e-onkyo direct : 2007年04月19日 10:14
A-933のようなプリアンプにはA,Bと2チャンネルありますが、
それらのチャンネルを同時に使用するような方法はあまり望ましくないのでしょうか?(Aはウーハー用、Bはツイーター用など)
投稿者 seameless : 2007年04月17日 19:55
わかりやすい解説で助かります。
で、スピーカーコードを2重に差し込めるようなプラグは市販されていますか?
また、駆動に左右それぞれ2台のアンプを使うことも出来ますか?
その場合のメリット・デメリットをお教え下さい
投稿者 阪本勝彦 : 2007年04月10日 17:41
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