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≪ その後コミックで出会った名曲たち |  これを聴いてください!お気に入りの1曲をご紹介♪ ≫

小椋佳&東京フィルハーモニー交響楽団シンフォニックコンサート

e-onkyoブログ読者のみなさん こんにちは。e-onkyo music 担当の田中です。
少しずつですが、春らしくなって来ていますね。 年度変わりが近くなり、入試や卒業、新生活スタートなど別れと出会いが交錯する季節がやってきました。
さてe-onkyo muiscでは2月15日より小椋佳&東京フィルハーモニー交響楽団シンフォニックコンサートの模様を配信しています。なんと、オリジナル音源の独占配信となります。 特集コーナーはこちら
小椋佳のサウンドとオーケストラと言えば、もう30年以上前になりますか、メディアに一切顔をださなかった氏がはじめてテレビに登場したのがNHK交響楽団とのジョイントコンサートだったと思います。当時、テレビからカセットテープレコーダーで録音したの覚えています。その時、小椋さんの曲のオーケストラアレンジの素晴らしさに感動しました。30年の時が経った今、カセットテープレコーダーではなくパソコンに簡単にダウンロード、それもCDを上回る情報量の音源が手に入るようになったわけです。
配信開始した音源は昨年末、渋谷のBunkamuraオーチャードホールで開催された小椋佳&東京フィルハーモニー交響楽団のジョイントコンサート。編成はフルオーケストラに加えハープ、アコースティックピアノを加えた豪華版。収録は20本以上のマイクをセットし24bitで録っています。ヴォーカルの声、各楽器の音が生き生きと聞こえてきます。
e-onkyoブログでは2回にわたり、このコンサートの配信楽曲を進行に準じて紹介していきます。

小椋佳&東京フィルハーモニー交響楽団シンフォニックコンサート



小椋佳&東京フィルハーモニー交響楽団シンフォニックコンサート 第1部

今回は、比較的よくご存知のナンバーを中心に歌われたコンサート第1部を取り上げます。

約2000人のお客様で満員のオーチャードホール。指揮を担当する円光寺雅彦氏の棒がふりおろされる。
80人のオーケストラが音楽を奏ではじめ、コンサートの前奏曲ともいえるオープニングナンバーに続いて小椋佳さん登場!
拍手に迎えられて始まった1曲目は「さらば青春」。
皆様おなじみのあのギターイントロではなく、オーケストラとピアノのイントロにのせてスタートです。テンポも非常にゆったりとして、小椋氏自身が歳を重ねて”青春”というものに対峙する距離感の違いみたいなものを感じます。続いて中村雅俊が歌い同名のドラマに主演して話題となった「俺たちの旅」が続きます。

試聴「さらば青春」

試聴「俺たちの旅」


次もお馴染みの2曲です。布施明さんに提供してレコード大賞まで獲得したあの曲とはじめてのCM曲です。

試聴「シクラメンのかほり」

憂いを帯びたイントロにはじまり、あの旋律が聞こえてくる。出会いがあり、恋が歩きはじめ、そして別れがある。この気持ちの揺れ動きが見事に表現されたアレンジです。


試聴「揺れるまなざし」

小椋氏がはじめてTVCM曲を制作したのがこの曲。たしか化粧品メーカーのCMだったと思います。今まで出会ったことのないような「まなざし」に魅せられて恋が始まっていきます。歌の中の”君の姿が静かに夜を舞う” このフレーズを聞くだけでも非常に雅びやかな世界を感じます。

ここからは最新アルバムの「未熟の晩鐘」から2曲です。どちらもスケールの大きな楽曲で、フルオーケストラで奏でられるとさらに深みが増してきます。その歳々で感じることを歌にして来たという小椋さん。このアルバムでは60歳を超えた氏の想いが綴られています。未熟の晩鐘についてじっくり語っているシアターピープルもぜひご覧ください。

試聴「未熟の晩鐘」

試聴「落日、燃え」


続いてゲストアーティストの登場です。小椋佳さんがプロデュースし次代を担うアーティストとして太鼓判を押すお二方、えりさんと高橋孝さんです。

歌:えり
えり           
歌:高橋孝
高橋孝

試聴「扉の向こう」(歌:えり)

これは『未熟の晩鐘』に収録された「記憶」という曲に詞をそっくり入れ替えて、大人の女性の恋ごころを描きました。えりさんの最新アルバム「Lonely with you」にも収録されています。ミュージカル女優でもある実力派ヴォーカリストのえりさんがドラマチックに歌い上げます。

試聴「真っ新な台本」(歌:高橋孝)

昨年発売されたマキシシングルのタイトルナンバー。
民謡で鍛えた独特の歌いまわしと三味線の演奏が非常に印象的です。高橋孝ホームページはこちら。

さて、第1部の最後を飾るのは「船旅」です。
人生を船旅に例えたこの曲、ここでは小椋佳さんと高橋孝さんのデュエットになります。すでに長く航海をして来た小椋さんと出帆したばかりの高橋孝さん、それぞれワンコーラスずつ歌いますが、歌い手が変わると醸し出す世界観がさぁーっと転換していくようなイメージを聞くことができます。

船旅に 擬えるなら 兎に角に 私の船は
甘やかな 港を後に 帆を立てて 錨を上げて
海へ出た 荒ぶる海へ

このテーマが最も活きて来る勇壮なアレンジは、第1部のフィナーレを飾るのにふさわしい大曲となっています。

試聴「船旅」

さて次回は後半、小椋さんのコンサートでは定番となっている歌綴り企画や、アンコールであの名曲も登場しますからお楽しみに。


好評配信中♪アルバム音源との聞き比べも面白い


「未熟の晩鐘」「Debut」「Deja vu」、スタジオ録音盤のタイトルも配信中です。

小椋佳/未熟の晩鐘
小椋佳/未熟の晩鐘 
小椋佳/Debut
小椋佳/Debut    
小椋佳/Deja vu
小椋佳/Deja vu   

JASRAC許諾番号 9010798001Y30005

08/02/21

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