≪ 小椋佳、第2弾!「Debut(デビュー)」〜ニューヨーク編♪ | その後コミックで出会った名曲たち ≫
クラシック音楽界の新年イベント〜ニューイヤー・コンサート
e-onkyoブログ読者の皆さま こんにちは。e-onkyo music 担当の田中です。
2008年が目前に迫ってまいりましたね。クラシック音楽界の新年のイベントと言えばウィーンフィルニューイヤーコンサート。
今では世界50ケ国以上でにTV生中継され、お茶の間でウィーンの華やかな宮廷絵巻を楽しむことができます。その歴史は古く戦前1941年が第1回とされ1945年に第二次世界大戦により中止されたのを除き毎年開催されています。
2008年のニューイヤー・コンサートは、著名な指揮者ジョルジュ・プレートルが初めて登場します。プレートルは、史上最高齢であり、またフランス人として初めてこの栄誉を受けます。1月1日のプログラムは通常シュトラウス・コレクションですが、2008年はフランス・テーマとなります。
このニューイヤーコンサートは1月末にCDとしてリリースされますがe-onkyo musicではCDに先駆けて新年早々にも配信する予定です。乞うご期待!
※ユニバーサルミュージックのニューイヤーコンサート2008の詳細ページ
コチラ
さて今回はe-onkyo musicで配信している過去のニューイヤーコンサートのタイトルを紹介します。
また試聴については、まとめて試聴に加えて、同じ曲を聞き比べていただくために必ず演奏される「美しく青きドナウ」を全てのタイトルで試聴できるようにしてあります。45秒間ですが、それぞれの指揮者の微妙な違いを聞き比べてみてください。
ウィーリー・ボスコフスキー指揮 ♪美しく青きドナウ試聴<track 15>
なんといっても1955年から1979年間24年間にわたってこのコンサートを振り続けたボスコフスキー。 ウィーンフィルのコンサートマスターとしても活躍、楽団員は指揮者よりもコンマスであるストコフスキーの振りで演奏したというエピソードもある。この音源は24年目である1979年最後の年の録音 デッカレジェンドシリーズからのリリース。
小澤征爾指揮 ♪美しく青きドナウ試聴<track 14>
2002年のシーズンからウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任した小澤征爾、その年の幕開けとなるニューイヤー・コンサートの指揮台に小澤は日本人指揮者として初めて登場し、ウィーンの聴衆と共に新年を祝った。日本のみならず世界のクラシックファンが注目した2002年のニューイヤーコンサート収録盤。
また恒例の団員たちの新年の挨拶では満州生れのマエストロは中国語で喋っているのも興味深い。(Track13)
リッカルド・ムーティ指揮 ♪美しく青きドナウ試聴<track 21>
2004年のニューイヤー・コンサートの指揮台へは、1993年、1997年、2000年に続き、リッカルド・ムーティが登場しました。1971年のザルツブルク音楽祭での共演以来、30年以上にわたり密接な関係を続けてきただけあって、息のあった指揮と演奏が新年の華やかな気分を味わわせてくれます。父ヨハンの生誕200年となる2004年のテーマは『父ヨハン・シュトラウスと彼の息子たち』第1部ではヨハン1世の作品を中心に、第2部ではヨハン2世を中心とした息子たちの作品が聴かれます。ムーティの円熟の指揮が聴く者を至福へと誘います。 ニューイヤーコンサート初演曲も7曲収録。
ロリン・マゼール指揮 ♪美しく青きドナウ試聴<track23>
1955年から1979年まで25回の指揮をしたウィリー・ボスコフスキーに替わって1980年、ニューイヤー・コンサートの指揮台に上がったのが、ロリン・マゼールでした。マゼールは以後1986年まで連続7回指揮をした後、1994年、1996年、1999年と指揮をしています。
今回は1999年以来6年ぶりの指揮ということになりますが、気心の知れたウィーン・フィルを指揮して、新年の幕開けを祝うにふさわしいリラックスした雰囲気で、シュトラウスの名曲を聞かせてくれます。
マリス・ヤンソンス指揮 ♪美しく青きドナウ試聴<track23>
現在、バイエルン放送交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団というヨーロッパ屈指の2つのオーケストラの首席指揮者を兼任し、今最もその活動を注目されているマリス・ヤンソンスが、ニューイヤー・コンサートに初登場しました。ヤンソンスは1992年に初めてウィーン・フィルを指揮してから共演を重ね、親密な関係を築いてきました。いつものとおりのシュトラウス一家の名曲はもちろん、2006年がモーツァルト没後250年という記念の年ということもあり、モーツァルトの歌劇《フィガロの結婚》序曲に加え、モーツァルトの有名なメロディをメドレー風につないだランナーのワルツ《モーツァルティアン》が演奏されるなど、新年の幕開けにふさわしいコンサートとなりました。
ズービン・メータ指揮 ♪美しく青きドナウ試聴<track18>
1990年、95年、98年に続き9年ぶり4回目のニューイヤー・コンサート登場となる円熟の巨匠ズービン・メータ。メータはウィーンで学び、1961年6月11日のウィーン・フィル・デビューから45年以上の長きにわたり親密な関係を保ち、170回以上のコンサートを指揮してきました。
2007年はシュトラウス・ファミリーの作品の他に、没後100年を迎えるヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世の作品を取り上げました。ヘルメスベルガー2世はウィーン・フィルのコンサート・マスターのみならずマーラーの後任として首席指揮者も務めたウィーンゆかりの音楽家。
●その他 シュトラウスII世タイトル
ニューイヤーコンサートではありませんがシュトラウスの作品集をピックアップしました。
シュトラウス・コンサート/ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

♪まとめて試聴
ベスト・オブ・シュトラウス/Various Artist

♪まとめて試聴
年末年始のお休み、ゆったりとした気分ですばらしい音楽を聞きながらお過ごしください。
そして2008年が皆様にとって良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
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07/12/28
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