≪ 【クラシック万華鏡】今回はヴィヴァルディ「四季」です | 【JAZZ TODAY】ジャズ歌手を夢見ていた頃 原田芳雄 ≫
【e-onkyo music store】秋吉敏子第2弾配信ほか新曲情報
e-onkyo ブログ読者のみなさんこんにちは e-onkyo music store担当の田中です。
先日、新国立劇場にシュトラウスのオペラ「こうもり」を観に行きました。今年は「トゥーランドット」の人気をはじめメトロポリタン歌劇場の来日など、にわかにオペラブームですね。
初日ということもあって劇場も満員御礼。「こうもり」はオペレッタなので、ところどころにパロディが交えられ面白い演出に仕上がっていました。なにせテノールが突然「誰も寝てはならぬ」(トゥーランドット)を歌い出すのですから(笑)。
さて今週は、ジャズピアニスト秋吉敏子さんの音楽生活60周年記念シリーズ第2弾 5タイトル。 さらに昨年のクリスマス話題になった映画「大停電の夜に」のサントラ盤配信開始です。
秋吉敏子 音楽生活60周年記念シリーズ
先月の「ベストセレクション」はじめ4タイトルに続き、今月は5タイトルをお届けします。先月同様、レコーディングエンジニア行方洋一さんにより音質チューンアップが施され、原音に限りなく近づいた24bit/96kHzで配信しています。
ここでは今回配信の5タイトルの内、「スケッチ・オブ・ジャパン」をピックアップ。
このアルバムはそのタイトルの通り秋吉敏子の音楽日本紀行です。オリジナルあり、童謡や民謡をモチーフにしたものありと内容はバラエティに富んでいますが、世界で活躍するジャズ・ミューミュージシャンとして日本をどう表現しているかとう点で一つの共通項が存在しています。 特に次の3曲がおすすめです
●京都パラドックス
オリジナル作品で古さと新しさが矛盾なく共存している京都をテーマにした曲。皆さんはどんな京都をイメージしますか
●鶴崎踊り
大分民謡「鶴崎踊り」を元にしたオリジナル。大分県は秋吉敏子にとって忘れられない土地の一つ。98年に県から”かぼす大使”に任命された返礼で制作されたらしい。
♪鶴崎踊り
●鞠と殿様 こちらは有名な童謡。秋吉敏子の手により、ジャズの調べに乗って紀州の殿様はダンスしながらお国入りです。
♪鞠と殿様
「スケッチ・オブ・ジャパン」のほかには、
2000年3月にワシントンのケネディ・センターで行われたソロ・ピアノ・コンサートをライブ・レコーディングした「ソロ・ライブ・アット・ケネディセンター」
1994年にリリースされたアルバムで秋吉ジャズの原点とも言えるビバップの名作を演奏した「ディグ」
秋吉が尊敬するジャズ・ジャイアンツの名曲を秋吉がカバーした「シック・レディ」。
ケニー・ドーハム、デューク・エリントン、チャーリー・ミンガス、ジョン・ルイスなどの珠玉の名曲がずらりと並びます。
音楽生活50周年を記念して制作されたアルバムで秋吉の作曲したものを秋吉自身が選曲・編曲
した決定盤。「トシコ・プレイズ・トシコ」
バラエティに富んだ秋吉敏子の世界をお楽しみください
The Original Sound Track 大停電の夜に
さてもう1タイトルは映画のサントラです。ジャズ界のみならず、今まさに時代をリードする菊地成孔が手がける初の映画音楽作品は、大ヒット作『東京タワー』で、恋愛映画の新しい境地を切り開いた源孝志の監督作品『大停電の夜に』。クリスマスイヴの夜、東京全域が停電になってしまう。真っ暗な都会で繰り広げられる、一夜の人間ドラマで暗闇の中での人間模様の表現に菊地の音楽がマッチング。DVDが出ているので是非映画の方も見て欲しい。
サントラ盤にはクリスマス・プレゼントとして新たに追加レコーディングした、ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」や、次作の音楽性を予感させるクロージングテーマ「Wait Until Dark」(ヴォーカルヴァージョンを新たに追加)を収録した作品の中から、人気の10曲を厳選して配信。
♪Wait Until Dark (Tribute to Benny More)
06/06/23
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.e-onkyo.com/info/mt-tb.cgi/276
コメント
コメントしてください
メールアドレスは非表示にしております。コメントスパム防止のためにも確認の上、公開しております。
記事評価
この記事は参考になりましたか?
今後の記事投稿・更新の参考にさせていただきたいので、ぜひこの記事へのあなたの評価を投票してください。クリックするだけで投票できます。
現在この記事に対する評価の平均は 3.0 です。(総合点: 5169 投票人数: 1731 )
















