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【クラシック万華鏡】今回はヴィヴァルディ「四季」です

奥村愛さんe-onkyo ブログの読者のみなさんこんにちは!
e-onkyo music store担当の田中です。

クラシック界人気の若手ヴァイオリニスト奥村愛さんが演奏者の立場からクラシックのおすすめ曲をピックアップする「クラシック万華鏡」の第2弾です。

奥村愛さん公式ページ
奥村さんはオンキヨーマリンシアターの企画「シアターピープル」にも登場いただいています。

今回は、クラシックファン以外でも結構親しまれている。ヴィヴァルディの「四季」です。

【クラシック万華鏡】

こんにちは、奥村愛です。爽やかな気持ちのいい季節から、そろそろうっとうしい頃になりましたね。
日本は四季がはっきりしていて、それぞれの季節で見える景色が随分と変わります。個人的には春の桜の季節がいちばん好きです。桜並木、お寺と夜桜、日本酒と桜(笑)、こんなすばらしい組み合わせは日本独特のものでしょうね。
と、言うことで今回はヴィヴァルディ作曲の「四季」について書きたいと思います。

ヴィヴァルディは1678年イタリア生まれ。いわゆる「バロック時代」の作曲家です。 この「四季」と言う曲は
12曲からなるヴァイオリン協奏曲集作品8 「和声と創意への試み」の第1番から第4番までをまとめて
「四季」と言います。4曲それぞれに春夏秋冬のタイトルがついていて、各曲にソネット(14行からなる短詩)が付いています。
「黒雲と稲妻が空を走り 雷鳥が春の到来を告げる」と言うのは 「春」のソネットの1部です。ソロヴァイオリン、第1、第2、ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、チェンバロ を使って上記のような詩の内容を忠実に表現していきます。

ギル・シャハム昔、ギル・シャハムというヴァイオリニストとイ・ムジチ合奏団の演奏する「四季」を聴きに行ったことがあります。このコンサートは今まで私が行ったコンサートの中でも特に記憶に残っています。小学生の頃の私は40分強あるこの曲を別に好きでもなく印象としては「長くて退屈」というイメージしかありませんでした。でも彼の演奏でそのイメージはまったく吹き飛ばされてしまいました。最初から最後まで一瞬の隙もなく、だけど音楽はとても自然で温かくて・・・。それ以来私はすっかりギル・シャハムのファンになってしまいました。

そしてもうひとり、私が尊敬するヴァイオリニストであるギドン・クレーメルが、ヴィヴァルディの「四季」と基本的な構成が同じである、アストル・ピアソラの「ブエノスアイレスの四季」をそれぞれの季節ごとに交互に演奏しているコンサートが印象的でした。作曲された時代や土地が違っても、四季を思う気持ちはどこか共通するものがあるような気がしました。  みなさんも季節によってのそれぞれの思いを寄せてこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

ヴィヴァルディ協奏曲集「四季」 第1番ホ長調Op.8-1「春」:I. Allgero

ヴィヴァルディ協奏曲集「四季」 第2番ト短調Op.8-2「夏」:III. Presto

ヴィヴァルディ協奏曲集「四季」 第3番ヘ長調Op.8-3「秋」:I. Allegro

ヴィヴァルディ協奏曲集「四季」 第4番ヘ短調Op.8-4「冬」:II. Largo

ヴィヴァルディ協奏曲集「四季」 ダウンロード購入のページへ


【奥村愛プロフィール】



愛の悲しみ7歳までアムステルダムに在住。桐朋学園大学ディプロマコースで学ぶ。辰巳明子氏に師事。1994年第48回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位入賞ほか、97年多摩フレッシュ音楽コンクール、99年第68回日本音楽コンクールヴァイオリン部門にて入賞。これまでに読売日本交響楽団、新日本フィルほか国内の主要オーケストラとの共演をはじめ、河口湖音楽祭などに出演。2004年12月にはパトリック・ガロワ指揮シンフォニア・フィンランディアの日本ツアーにソリストとして参加している。


エンターテイナー2002年『愛のあいさつ』でCDデビュー。翌年2枚目のアルバム『ロマンス』を、また2004年にはエイベックス・クラシックスに移籍して初の『maria』を、2005年11月にはあらたに『愛の悲しみ』『エンターテイナー』が2枚同時にリリースされている。お話を交えたリサイタルを多くこなすほか、マタニティコンサートやワークショップも積極的に展開し、CMへの起用や、テレビやラジオへの出演など多彩な活躍で注目されている。

2006年1月現在


06/06/16

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コメント

NAOさん
e-onkyoスタッフの黒澤と申します。この度はご指摘ありがとうございました。今後ともe-onkyo musicともどもよろしくお願いいたします!

投稿者 e-onkyoスタッフ : 2008年02月07日 19:12

いやあ、ここにコメントするのすごい久しぶり!
ヴィヴァルディの四季といえば先月の奥村さんの「冬」の演奏よかったですよ。
ところで、前から気づいていたんですけど・・・タイトルのヴィヴァルディがヴィヴァディになってまーす。
あーあ、言っちゃいました。

投稿者 NAO : 2008年02月07日 18:41

行って帰ってきましたオランダ。
愛さんが雑誌の中で背中を見せてくれた御利益で??
旅行中トラブルもなかったし、雨に見舞われることもなかったし、いい思い出が出来ました。
コンセルトヘボウホールへも行けて、チケットはツアーのガイドさんが電話で予約してくれて、行って窓口では英語が通じましたが、チケットを目にして、えっ英語がない。。人間窮地に追いやられると、火事場のなんとかでチケットをじ〜っと見て、Podium Zuidこれが席番号かなぁ rij 10 stoel 6 
これで廊下をクルクルクルクル回ると2階に同じ文字の看板が入り口に・・・。時間早めに来れて良かった。
なんとパイプオルガンの上手側でした。夜の8時15分からの開演でブーーっとブザーが鳴ったので、おーいよいよやなと思ったら指揮者がパイプオルガンの横からオーケストラの間をぬって指揮台に下りてくる。
おもしろい!へーこんな会場もあるんだ!曲は1曲目は知らない曲だったけど、2曲目はベートーベンの運命。
日本でも生で聴いた事がなかったので、こんなにキレイな曲なんだと来て良かったホントに。お客さんも満員でホールはGrote Zaal これが大ホールと思うけど大きすぎず小さすぎずで堪能できました。
とにかくオランダは山がない360°パノラマ。風車のあるキンデルダイクでは本当に時間が止まってる。そうとしか言いようがない。冬は寒いやろなぁと自分で突っ込んでみるけど、気持ちよかった。ホントねヨーロッパは時間がのんびりしてる、1ヶ月くらいボーッとしたいなぁ。でも2週間もバイオリン練習してないから先生怒るやろね。今度の日曜日にでも十三のネギ焼き屋行ってみようかな、場所わかったし。自分のバイオリンで中古マンションは買えないけど、ネギ焼き屋さん1日貸し切りくらいは出来るんちゃうかな。じゃまた

投稿者 SHO : 2007年05月07日 00:47

今回は門真市の演奏会、ありがとう。愛さんの演奏時間は短かったけど、一流の演奏家三人の音が聞けてうれしかったです。でもテレビの話は残念。あの日は仕事だったから・・・。休みの日だとパンを食べながらあの番組見てるんだけど、1時起きだったんだもんね・・・見る事ができなくて残念でした。それで演奏会が終わってロビーに出たら、サイン待ちの人がすごいすごい!時間がおして大阪のおいしいもの食べてから帰れたのかなと考えながら家に帰りました。という事はネギ焼を食べればヴァイオリン上手になるかな?ハハハ・・・。それと今年のGWはオランダとベルギーに行ってきます。愛さんに、オランダの良い場所を教えてもらえたらありがたいんだけど、そうもいきませんはね、添乗員さんに一人ついていきます。すごくすごく楽しみで、絵を見たりコンセルトへボウにも行きたいし、わくわくしています。毎回そうなんだけど旅行前一ヶ月くらいから禁酒に入ります。それは現地に行ってからキューッと地ビールを飲むために、肝臓を休めてあげるのです。まぁそんな事言ってても空港のウンジでは無料だからまず一杯飲、飛行機でもご飯食べながら飲みますので、でも昨日から真面目に始めて今日は二日目クリアーしました、ハハハ。じゃーまたお会いしましょう、お元気でがんばってください。

投稿者 SHO : 2007年03月20日 00:01

今日は神戸の演奏会行ってきました。かぜはどうだったのかな?今日はクリスマスを意識してか、衣装も髪型もちょっといつもと違ったかんじでシックに・・・。今日はね、ほんとに楽しかった!!今までは演奏会です。。って感じでしたが、あなたがめざしている舞台と客席の距離がホントに近づいたと思いますよ。客席が舞台に近づいたのではなくて演奏者が客席に近づいて来てくれました。すごく楽しかった。今日はシンドラーのリストが一番良かった、なんかグッと来るぐらいのものがありあました。お話も”かまぼこ”に成りましたね。ファンは同じ時間を共有したいんですよね、身近の何気ない事の話を聞きたいんですよ、それが本当の”自然体”じゃないかな。今日は本当に幸せな気分になれました、ありがとう。それと鷹羽弘晃さんの事大好きになりました。あんな事できるキャラとは思いませんでした。ピアノもきれいな音で好きなピアニストです。ではまた3月のチケットはゲットしましたので楽しみにしています。PS、週刊ポ○トにサインしてもらおうかなと思ったけど家に忘れてきました。

投稿者 SHO : 2006年12月17日 22:41

風邪かなり悪いみたいですね。今は風邪を治す事に集中して、早く元気になって下さい。心配してます。タワーホール船堀ではご挨拶させていただきますので、その時は元気な奥村さんにもどっていて下さい。

投稿者 NAO : 2006年11月26日 00:02

昨日のチェコ・プラハ管弦楽団との演奏すばらしかったです。サインしていただくCDがもうほとんどなくて、さびしいですが、これからも応援していきたいと思ってます。

投稿者 NAO : 2006年11月24日 18:39

お忙しいでしょうか?少しのんびりされましたか?息抜きは誰にでも必要ですね。そろそろ季節も変わりそうです。第3弾も期待したいですね。

投稿者 NAO : 2006年09月02日 10:57

実は僕も奥志賀へ行っておりました。一泊して2時間ほど前に帰ってきたばかりでもうコメントしてます。やはり奥村さんは回数を重ねれば重ねるほどうまくなる人です。今回それを感じました。あんなに透き通るような音がどうして出せるんでしょう。今年の夏5回も行ってしまいました。鷹羽さんのスマイルも健在でした。食事の時間が一緒になり、そこでまたニッコリ。ちょっと恥ずかしかったなあ。奥村さんは今本当の実力が開花してきた時だと思います。とても忙しい方だと知っていましたが、あせらず頑張っていただきたいと思っています。これからも変わらず応援していくつもりでいます。そう、ヴィヴァルディの四季ですが、僕はピーナ・カルミレッリ&イ・ムジチの82年録音の物を持ってます。

投稿者 NAO : 2006年08月27日 17:49

実況中継。。
ども皆さんこんばんは、今わたしは、奥志賀高原ホテルにいます。なんでか?奥村愛さんのコンサートを聴きにですよ。あんまり関係のない事を書くと削除されそうなので短くしますが、森の音楽堂のホールとヴァイオリン、ピアノがすばらしかった、ホントに、いつもは前の方で見ていますが、今日は席が入ったもん順だったので、後ろの方でしたが、すばらしかった。彼女のヴァイオリンはLIVEで聞くのが最高。また予定が合えば会いに行きますね。

投稿者 SHO : 2006年08月26日 19:33

ヴィヴァルディの四季について
 私は6枚のCDをもっています。

  ロベルト・ミケルッチ & イ・ムジチ合奏団
  ギル・シャハム & オルファウス室内管弦楽団
  イツァーク・パールマン & ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
  大谷康子 & 東京交響楽団弦楽合奏団
  前橋汀子 & スカラ座弦楽合奏団
  工藤重典 & パイヤール室内管弦楽団
  
 そのなかで1番はミケルッチ&イ・ムジチで、2番目はシャハムかな〜てとこ。大谷康子さんの演奏もすばらしい。工藤重典さんのフルート演奏もすばらしのだが、ヴァイオリンに比べて音量シャープさに欠けている。

 そうそう、ギル・シャハムといえば、来年、日本で江口玲氏とリサイタルを行うらしい。また、奥村愛さん&江口玲氏「エンターテイナー」のガーシュウインの前奏曲集は、ギル・シャハム&プレビン・アンドレよりもうまいし、すばらしい。
 12月11日に静岡県立美術館で、奥村愛さんのリサイタルがあるが、抽選なので、当選することを祈っている。

投稿者 hiro : 2006年08月25日 07:19

「おっかけ」はここにもいます。市原、ラリール、府中と3週連続で奥村愛さんのコンサートを楽しみました。私ももうサインをしてもらうCDがなくサイン会には参加できずに帰っています。これは非常にさびしいのですが・・・。ツィガーヌは弾くたびに、よくなってきている気がします。市原の時は「この曲が最後にあるのでずっと緊張していました」という可愛らしいコメントに思わず微笑んでしまいました。プロでも緊張するほど難曲なんですねぇ。あ、ここは「四季」のコメントを入れるんでしたね、、、失礼しました。

投稿者 kaz : 2006年08月01日 00:16

ここまでくると僕専用のページみたいですね。もしかして自分は「おっかけ」なんでしょうか?でもストーカーではありません、絶対に(笑)。昨日のコンサート、あまり言えないですが、あの社長さんションボリしていてなんだかかわいそうでした。そのせいか少し空気が重かったけど奥村さんのヴァイオリンはそんなことを物ともせずバリバリに技を決めていました。ラリールの時はとても大きな音で聴けて快感でした。7月はあと明日だけ。頑張って下さい。サインがいただけるCDも限られてきたので昨日はサイン会遠慮させていただきましたが明日はお願いしたいです。ニューアルバムは一度に4枚ぐらい出していただかないと追いつきませんね、これは(笑)。いろいろ考えてしまうことはあると思いますが頑張って下さいね。僕も明るく前向きに応援したいです。

投稿者 NAO : 2006年07月29日 19:01

今日の奥村さんのコンサート、本当に良かったです。ラヴェルのツィガーヌ、超絶なテクニックを見せていただきました。拍手がいつまでも鳴り止まず、僕も感動してちょっぴり涙が・・・。文章って全部は伝えられないし、無理に伝えようとすると誤解を生じたり、気を悪くされたらすみません。とにかく今日の奥村さんは気迫がすごく感じられました。ピアノの鷹羽さんとのバランスもばつぐんですね。これからも頑張って下さい。


投稿者 NAO : 2006年07月16日 23:36

前回と今回、楽しく読ませていただきました。ギル・シャハムは私も好きなヴァイオリニストの一人です。「ブエノスアイレスの四季」も是非聴いてみたいですね。
7月には奥村愛さんのコンサート、楽しみにしています。

投稿者 pino : 2006年07月02日 23:44

なんとなく落ち込んだ気分でいたところ、突然クラシック万華鏡の第2弾が出ていることに気づき、心に光が射したような感じです。第2弾はこれで来ましたか・・・たびたびコメントしていると、少し恥ずかしい気がしますが、これはコメントせずにはいられないですね。昨年イ・ムジチ合奏団によるヴィヴァルディの「四季」をサントリーホールで観ました。イ・ムジチのメンバーはほとんどかなりの年配者で構成されてますが、それとは裏腹に若々しく青空に突き抜けるような明るい音が特徴で、それは何年経とうがイ・ムジチのカラーであるようです。それより半年ほど前、新イタリア合奏団演奏のピアソラ「ヴエノスアイレスの四季」を東京オペラシティで観ました。こちらは反対に湿り気のある胸に染み入る曲調でホロリと涙が出ました。奥村愛さんのコンサートもたくさん観てますが、他にも結構観ています。もうすぐですね・・・。それと、ウィーン・フィルはチケットとれるかなあ・・・。

投稿者 NAO : 2006年06月25日 00:07

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