≪ 【ガイド】サブウーファーの設置方法 | 【ガイド】サラウンドスピーカーの設置について ≫
【ガイド】サブウーファーの設定方法
平素よりe-onkyoをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
e-onkyoスタッフの木村です。このコーナーでは、カタログでは分からない(分かりにくい)お役に立ちそうなネタ、商品のレビューなどを紹介させていただきます。
今回は前回に引き続きサブウーファーについてです。今回はサブウーファーの設定方法をクローズアップ!
商品を購入する際はカタログのスペック表をみて購入品の比較検討をするかと思いますが、サブウーファー(SKW-10、SL-057(D)など)にはカットオフフィルター切替スイッチ、ハイカットフィルター、という聞き慣れない言葉がでてきます。
カットオフフィルター切替スイッチはアンプから入ってきた音声信号をそのまま通し再生させる[DIRECT]と、サブウーファーで再生する低域成分を調整する[FILTER]の2種類を切り替えます。[FILTER]を選択すると、となりにある[FREQUENCY]でどこまでの低音をサブウーファーで再生するかを調整できます。
この2種類の使い分け方ですが、AVセンター(アンプ)を接続する場合はDIRECTを選択してください。AVセンター(アンプ)にはローパスフィルター(=ハイカットフィルター)が搭載されており、AVアンプ側で音声信号を配分するので、サブウーファー側での調整は必要はありません。ミニコンポやステレオアンプなどフィルターの入っていない機器と接続する場合は、カットオフフィルター切替スイッチを[FILTER]とし、ハイカットフィルター[FREQUENCY]を設定してください。ハイカットフィルター[FREQUENCY]で、サブウーファーで再生する周波数の上限を設定します。サブウーファーの再生帯域、音量レベルが適切でない場合、下図のような乱れが総合特性に生じることがあり、その設定は部屋の環境によって違ってくるので音を聴きながら調整してください。

※UXW-3.1(S)やUWA-7といったシステムコンポのオプション製品にはこのような機能はついておりません。
上記グラフの見方、また周波数についての補足説明は以下をご参照ください。
【AVセンターでクロスオーバー周波数を100Hzと設定した場合】
CDに入っている音楽情報は20Hzから20kHzまでですが、スピーカーは送られてきた20Hz-20kHzまでの周波数の中で、サブウーファーは超低域部分、ウーハーは低域から中域、ツイーターは高域を再生します。このように周波数毎に担当するスピーカーがあり、上図はそれを簡単にあらわしたものです。AVアンプでクロスオーバー周波数を上図のように100Hzに設定すれば、サブウーファーの定格周波数範囲の最低値から100Hzまでの低域はサブウーファーで再生し、100Hz以上はスピーカーで再生します。(その上の周波数について、D-407F(D)の場合はクロスオーバー周波数が3kHzなので3kHzまではウーハー部が、3kHzより高域はツィーター部が再生します) ハイカットフィルター設定値は使用するスピーカーによって異なってきますので、お使いのスピーカーのスペックを把握した上で設定してください。
それでは次回をお楽しみに!
※プロダクト・クローズアップに e-onkyo からのお得な情報をプラスした“e-onkyo メールマガジン”の配信を希望の会員様はこちら、非会員様はこちらより登録をお願いします。
05/04/22
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.e-onkyo.com/info/mt-tb.cgi/97
コメント
かず様
ご質問頂きありがとうございます。
REC OUTのL側ですと、
L chに含まれる重低音成分しか出力されず、
R chに含まれる分は出力されません。
また、アンプのボリュームの上下調整にかかわらず、
REC OUTは固定レベルの出力でアンプのボリューム調整に同期しないため、
アンプのボリュームを上げたり下げたりするたびに
サブウーファーのボリュームも調整しなおす必要があります。
上記のようなこともあり、
REC OUTはあまり利用されないようです。
組み合わせるアンプにもよりますが、
アンプにサブウーファープリアウト端子があれば
SL-057の取扱説明書P6の方法、
ない場合は取扱説明書P7の方法で接続するのが一般的です。
なお、FILTERの調整は、
AVアンプと接続する場合はAVアンプ側で調整されるため、
SL-057のFILTER/DIRECTのスイッチをDIRECTにし、
FILERでの調整はおこないません。
オーディオ用のアンプなどとの接続の場合は
SL-057のFILTER/DIRECTのスイッチはFILTERにしておき、
FILTERつまみははじめ中央にしておきます。
実際に重低音成分の入った音楽を流しながら、
FILTERつまみを少しずつ左右にまわして、
スピーカーから出る音とサブウーファーから出る音のつながり、バランス、
音の感じに違和感を感じないところで固定していただくこととなります。
したがいまして、
調整には少し時間と手間がかかります。
以上、ご参考になりましたら幸いです。
投稿者 e-onkyo stuff : 2008年08月06日 14:59
SL-057を購入して先ほどからセッティングをしています。プリメインアンプ裏側のTapeのRec out端子(L側)から付属のピンケーブルでサブウーファーにつないでいます。この接続方法は御社の操作説明書にはないのですが、特に問題はないでしょうか?
ちなみに机の上のD-057Mと組み合わせて使用しており、特に不自然さを感じてはいません。Filterでの周波数はどの辺りの設定が良さそうでしょうか?
投稿者 かず : 2008年08月02日 11:37
コメントしてください
メールアドレスは非表示にしております。コメントスパム防止のためにも確認の上、公開しております。
記事評価
この記事は参考になりましたか?
今後の記事投稿・更新の参考にさせていただきたいので、ぜひこの記事へのあなたの評価を投票してください。クリックするだけで投票できます。
現在この記事に対する評価の平均は 3.1 です。(総合点: 14821 投票人数: 4834 )
















