【おすすめサラウンド】ヴォイス・オブ・エンジェルズ〜少年合唱団の天使たち
この記事ではよく店頭でデモしているような名シーンや、流して観ているだけでは見逃しがちな『サラウンドシーン』にスポットライトを当ててご紹介します。
せっかくホームシアターを導入したのだから迫力のサラウンドを満喫したい!という方、今晩どのDVDを観ようか迷っている方、ご参考になれば幸いです。
ヴォイス・オブ・エンジェルズ〜少年合唱団の天使たち
世界中で賞賛を受け、500年の歴史を持つウィーン少年合唱団。コンサートでは決して見ることのできないアウガルデン宮殿での集団生活の映像に、他の優秀なヨーロッパの少年合唱による合唱やオペラを交ぜながら、少年たちの素顔に迫る。そのほか、声変わりの時を迎え、退団を余儀なくされる少年の苦悩と友情を描いたドラマ『微熱』、ヨーロッパ各地から少年合唱団が集結するポズナニ合唱祭をドキュメントした『リジョイス』の2本の短編を収録。少年合唱団の魅力を余すところなく紹介した、保存版DVD。
今回ご紹介するのはウィーン少年合唱団を始め、ヨーロッパの伝統的なボーイソプラノ合唱団の魅力がつまった『ヴォイス・オブ・エンジェルズ〜少年合唱団の天使たち』です。
1998年に制作された本作品がついに日本でDVD化されました。
一見ドキュメントのような作りですが、「猫の二重奏」(ロッシーニ)では、急に画面がモノクロになり、猫の仮面を被った少年二人が庭園で歌いだすシーンは、まるでミュージカルの様だったり、ヨーロッパの歴史の背景で聖歌(合唱)どのように歌われてきたのかを学ぶ教材としても価値があるかもしれません。
いずれにしても、主役はやはり少年たち。入学式では先生から一人一人制服を渡されながら、「あなたたちは、この合唱団とオーストリアに対する義務を負うのです」と言われます。幼い頃から伝統を背負って歌い続ける彼ら。プロ意識とはまた違う義務と責任を学びながら彼らは成長していくのでしょう。だからこそ、彼らの声は聴いている人の心に響くのかもしれません。
もちろん彼らも歌っている時間以外は普通の少年です。イギリスのウスター・キャセドラル少年聖歌隊の子供たちは、やはりクリケットをして遊んでいました。
普段なかなか見ることのない聖歌学校の様子や、練習風景などは必見です!
今回は、e-onkyo限定カラーで大好評を頂いています、BASE-V20HD(BB)で観賞しました。この作品の主役は子供たちとその歌声。ホールに響く清らかな声に包まれているような感覚は、是非一度味わっていただきたいですね!
楽曲リストを載せておきますね。
- 「悲しみの聖母」ペルゴレージ
- 「シメオンの賛歌」パーソンズ
- 「楽に寄す」シューベルト
- 「キャロルの祭典」より「子守唄」ブリテン
- 「目覚めよ、と呼ぶ声あり」J.S.バッハ
- 「バスティアンとバスティエンヌ」モーツァルト
- 「猫の二重奏」ロッシーニ
- 「ブルンジバール」クラーサ
- 「ピエ・イエス」フォーレ
- 「舟歌」チャイコフスキー
特に教会音楽のアリアが持つ誠実さ、ソプラノ・ヴォイスの清らかさを味わうなら、こちらがおすすめです!
試聴はこちら
詳細メモ
本編時間-『ヴォイス・オブ・エンジェルス』(52分)『微熱』(18分)『リジョイス』(48分)
言語−フランス語
ドイツ語、英語、他
字幕−日本語字幕
画面サイズ−16:9ビスタサイズ
スタッフ−
監督…………………フィリップ・レイペンス
[出演 ]
ウィーン少年合唱団、ハノーバー少年合唱団、ウスター・キャセドラル少年聖歌隊、他
おすすめDVDを今回は3名様にプレゼント!(ご提供:アップリンク様 HP:http://www.uplink.co.jp/)
本コーナーにて試聴に使用したおすすめDVDをe-onkyoメールマガジン読者3名様にプレゼントします。
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今回の使用機材です

dtsサラウンドセンセーション対応。コンパクトなシアターパッケージ。e-onkyo限定カラーが登場!
08/10/02
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